初めていらっしゃった方へ

スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

奉祝 天皇陛下御在位20年

  • 2009/11/13(金) 00:53:29

                      

       奉祝 天皇陛下御在位20年


 天皇陛下御在位20年、謹んでお祝い申し上げます。

天皇・皇后両陛下、そして皇室と共に歩む我が国の、
細石が集まって巌となり青々とした美しい苔がそれを覆いつくすまでの八千代の弥栄を、心より祈念いたします。


       ◇--------◇--------◇


 12日、天皇陛下御在位20年を記念する式典や行事が全国で開催されている。

天皇・皇后両陛下をお迎えして政府主催の記念式典が東京の国立劇場で開かれ、皇居前広場で開かれた国民祭典では約3万人の人々が集まり、御在位20年をお祝いした。

二重橋にお出ましになられた天皇陛下は、「皆さん寒くなかったでしょうか。本当に楽しいひとときでした。ありがとう」と呼びかけられたが、夜の冷え込みが両陛下のお体にさわらないか案じられるなか、常に国民の安寧を気遣ってくださる両陛下のお姿が印象的であった。


 これに先だって、両陛下のご会見が行われた。

天皇陛下は、「明るい面として考えられるのは、世界がより透明化し、多くの人々が事実関係を共有することができるようになったことです」と述べられた。

それまで物事の事実を知りそれを解釈するのは”権威ある人間”やマスコミなどの特権であったが、インターネットの発達によって我々一般市民であっても自分の力で事実を知ることができるようになり、また自ら情報の発信源となることが可能になったということは、社会の大変な進歩だと思う。

参考記事 

また、「私がむしろ心配なのは、次第に過去の歴史が忘れられていくのではないかということです」とおっしゃられたことも印象的であった。

参考記事 

 皇后様は、「高齢化が常に”問題”としてのみ取り扱われることは少し残念に思います。本来日本では還暦、古希など、その年ごとにこれを祝い、また、近年では減塩運動や検診が奨励され、長寿社会の実現を目指していたはずでした。高齢化社会への対応は様々に検討され、きめ細かになされていくことを願いますが、同時に90歳、100歳と生きていらした方々を皆して寿(ことほ)ぐ気持ちも失いたくないと思います」と述べられていた。

近年の日本では、人が歳をとることのマイナス面ばかりを悲観的に取り上げる事が多いが、つい普通の人が見過ごしがちなそうした問題点を皇后様は的確に指摘なさっておられた。

参考記事 


        ◇--------◇--------◇


 さて今朝(12日)の産経新聞朝刊に、”天皇在位20年 国と皇室の弥栄を願う”と題する記事がのっていた。

そこでは、「韓国が日韓併合100年にあたる来年、天皇のご訪韓を希望しているといわれる。現時点では、政治利用される恐れもあり、慎重な対応が求められる」と訴えていたがまったく同感だ。

参考記事 

皇室の政治利用といえば、1992年の天皇陛下訪中事件に触れないわけにはいかない。

その1年前、当時自民党で最も力のあった派閥・経世会の実力者であった小沢一郎氏は、宮澤喜一・渡辺美智雄氏ら総理候補を事務所に呼び面接を行った。

その結果、”お神輿”として担がれた宮澤氏が新総理に決定、渡辺氏は宮澤政権の外相兼副総理のポストに収まった。

一方、天安門事件を起こして制裁を受け国際的に孤立していた中国は天皇陛下の訪中実現によってそれを打開するため、江沢民主席以下、異様なまでの腰の低さで日本に接近、92年宮澤政権は陛下の訪中を決定した。

皇室の政治利用によって中国は国際社会からの孤立を脱出できたと、かつて中国外相だった銭其シンは回顧録の中で述べている。

訪中した陛下に、中国側は翡翠の印鑑を贈ろうとして日本側から拒否されるという事件さえあったという。

日本側が受け取りを拒否した理由は志賀島の金印の例をひくまでもないが、歴代の中国皇帝が属国の君主に服従のあかしとして印鑑と暦を下賜するという習慣があったためだ。

皇室の政治利用は二度とあってはならないことである。

鳩山政権はそのことを肝に銘じてほしい。


banner_04.jpg

↑天皇陛下御在位20年を謹んでお祝い申し上げます↓
人気blogランキング

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

茶番

一国民として、天皇陛下の御即位20周年を謹んでお慶び申し上げるのですが、式典に出席していた人々が必ずしも祝福していないように感じられたので(中継していたマスゴミも含め)茶番かと、がっかりです。
選りによって、EXILEかよ…。いくら皇室の側からは断れないと言っても推薦者に皇室に対する尊敬の念が全く感じられないじゃないか。何なんだ、ギャング然とした連中を並べるのは!

  • 投稿者: クマのプータロー
  • 2009/11/13(金) 06:25:59
  • [編集]

お久しぶりです。

コメは一日遅れですが、陛下の御在位20年記念を、こうしてなんとか無事に祝えるということに、日本人の端くれとして、心から感謝しております。
一方、わが国の現状は、政治は乱れ、民は踊らされ、いまだ明確な国家の基軸はなく、まだまだ混沌の渦中にあります。

今はただ、良き未来を祈り、堪えがたきを堪え忍び、力を蓄えることに邁進するのみであります。



ところで、陛下もすでに七十五歳になられております。
ご公務、各種行事、祭祀、などなど、非常に精力的に勤められておられますが、陛下も人であり、その御負担は、齢を重ねられた身に対し、尋常ならざるものであると推察いたします。

現在の皇室典範は、いわゆる「終身天皇」であり、陛下は生涯にわたって天皇であり続けるわけですが、高齢化社会が著しく進展した現在の日本を鑑みるに、終身天皇という制度は、いささか不都合である気がしてならないのです。


そこで私は、「上皇(太上天皇)」制度復活のための皇室典範改正(増補)を提案いたします。


たとえば、○○歳になられたら上皇となり、皇位は皇太子殿下に譲位されるという形にして、大変なご公務やマスコミの執拗な目から解放され、「第二の人生」を、皇后陛下と共に心穏やかに送ることができるようにしたらどうか、と思うわけです。

旧宮家の皇籍復帰などもそうですが、『不易流行』たる皇室を永遠に継承していくために、時代に対応した制度を模索し、古来の精神との調和を図っていくことが、我々の父祖及び子孫に対する、現代世代日本人の責務なのではないでしょうか。



追伸:「自虐史観浸透状況」の件ですが、もうしばらくお待ちください。

  • 投稿者: 惰性参謀
  • 2009/11/13(金) 21:06:25
  • [編集]

クマのプータローさん

>選りによって、EXILEかよ…。

確かにちょっと浮いてましたよねEXILE。

でも、こういうことを言うとクマのプータローさんからお叱りを受けるかもしれませんが、両陛下へのお祝いの気持ちはウソではなく、精一杯歌って踊ってくれたのだと私は信じたいです。

これをきっかけにしてEXILEのメンバーや若い人達が皇室への関心を高めてくれれば、それはそれで良いことなのではないでしょうか。


惰性参謀さん

>そこで私は、「上皇(太上天皇)」制度復活のための皇室典範改正(増補)を提案いたします。

私も上皇制度の復活を検討すべきではないかと考えております。

宮中祭祀は日本という国にとって非常に重要ですが、お体への負担も懸念されます。

ですので、天皇陛下からご希望があった場合にかぎり、上皇復活があっても良いのではないかと愚考します。


>追伸:「自虐史観浸透状況」の件ですが、もうしばらくお待ちください。

了解です。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2009/11/14(土) 00:44:49
  • [編集]

賛否両論良く判ります。

私もあの芸能人の選出は大いに問題有りと思っている一人ですが、陛下から見れば、総てが陛下の赤子であり国父としての慈愛の眼で見られた事と思います。
それに確かにあのグループも我が国の現代の風潮の一つでは有る訳だし。
宮崎あおいは別にしても(絶対に認められません)

  • 投稿者: 火天大有
  • 2009/11/14(土) 17:53:52
  • [編集]

火天大有さん

>私もあの芸能人の選出は大いに問題有りと思っている一人ですが、陛下から見れば、総てが陛下の赤子であり国父としての慈愛の眼で見られた事と思います。

同感ですね。

ところで”篤姫”さん、何かやらかしましたか?

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2009/11/14(土) 23:05:18
  • [編集]

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する


・いつもコメント&TBありがとうございます。

アダルト系ブログからの、サイトポリシーに違反したコメント・TBが後を断たないため、受信したコメント・TBを管理人が審査することにしました。

サイトポリシーに違反したものについては予告無く破棄します。

また問題の無いコメント・TBを頂いても表示されるまで少し時間がかかります。 悪しからず御諒承ください。

「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れると、管理人だけが読める非公開コメントになります。 非公開コメントを下さる方のプライバシーを尊重し、あえてお返事をしておりませんが、「公開コメントでも良いのでレスが欲しい」という方は、非公開コメントにその旨をお書き添えください。
                

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。