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麻生首相が解散を決断

  • 2009/07/21(火) 23:29:46

 今日21日午前、麻生内閣は閣議を開き、憲法7条に基づく衆議院解散を決定した。
麻生太郎首相はもちろん、すべての閣僚が解散の閣議書に署名した。

皇居で天皇陛下から解散詔書への御署名をいただき、午後の衆議院本会議で議長が詔書を朗読、衆議院は解散された。

第45回となる衆議院選挙は8月18日公示、同30日投開票と決定した。

夜に記者会見に臨んだ麻生首相は、”安心社会”実現のため命をかけて総選挙を戦うと述べた。

参考記事 


 麻生首相は本日21日、衆議院解散を決断した。

都議選の後、自民党として今後どうすべきなのか様々な意見が出ていたが、
”総大将”が決断した以上、夏の総選挙勝利に向け全力を尽くすしかない。

本会議場で衆議院が解散される直前に開かれた自民党代議士会で、麻生首相と中川(秀)元幹事長が握手を交わしたが、自民党にとって今一番重要なことは、天下分け目の戦いに勝つという目標を達成するため一致団結することだ。

今度の選挙は、自民党にとって本当に厳しいものになるであろうことは今さら言うまでもないだろう。

 衆議院解散については何も言うことは無いが、麻生首相が解散を決定しても一部の閣僚が抵抗して閣議書にサインしないかもしれないということが問題になったが、これは国家統治システムとして見過ごすことのできない欠陥だと思う。

日本の行政上の最高指導者は首相で、各閣僚は首相が任命してくれたおかげで内閣の一員になれたのに、首相が主催して行われる閣議では全員一致が原則とされている。

首相と全閣僚の意見が一致していれば何の問題もないが、全員一致であるがために今回のように解散を決断した麻生首相に対して一部の閣僚がそれに抵抗、「閣議書にサインしないぞ」と”脅し”をかけるような事態が起こってしまう。

首相に反旗をひるがえした閣僚がどうしても従わないという場合、一応首相が閣僚を解任してその役職を兼任すれば良いというタテマエにはなっている。

十何人いる閣僚がすべて首相の意見に反対すれば、各閣僚を片っ端から解任して首相がすべて兼務してしまうということも理論上、不可能ではない。

 だが、感情に流されやすい日本人の民族性からすれば、閣議書への署名を拒み続け、内閣ひいては日本国家をマヒ状態にさせた閣僚の方がヒーローになってしまうことも有り得るわけで、現実問題として反旗をひるがえしたからといって首相が簡単に閣僚のクビをいくつも切れるというわけではない。

閣僚の解任と新しい閣僚の任命にはそれなりのエネルギーが必要とされ、そのことが首相の指揮・人事権のフリーハンドを奪う牽制球となってしまっている。

閣議が全会一致を原則としていることにより各閣僚に与えられた権力が大きくなりすぎて、無駄に権力が分散されすぎているために首相がリーダーシップを発揮しにくくなっているし、その分、内閣や日本という国家がマヒ状態になりやすいと言える。

無駄に権力が分散されすぎているという点では、衆議院と参議院の出した結論が違うと、とたんに日本の国会がマヒ状態になってしまい、憲法上、それを防ぐ根本的な解決策がなにも用意されていないという問題もまったく同様である。

これまで指摘されてきたように閣議が今もなお、首相を始めとする内閣のメンバーが、事務次官会議の決定を追認するために機械的に花押を署名する場になってしまっているのであれば、それもまた極めて問題だ。

 閣議を自由闊達に意見交換できる場とするとともに、意見は違っても最終的には各閣僚が首相の指揮命令に従う(必要とあれば強制的に)というふうに、閣議のシステムを設計しなおすべきだ。

衆院と参院の結論が違った場合は、無条件で衆院の決定を国会全体の意思とするか、思いきって一院制にしてしまうことも急務である。
 

この問題はどこの党が有利不利ではなく、日本全体の問題であるのだから、次の衆議院選挙の結果がどうであろうとも与野党の協力のもと、すみやかな憲法改正と関連法の整備によって、日本の国家統治システムにひそむ欠陥を必ず修正して欲しい。





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これもアメリカあれもイギリス

今回御指摘の様な事態が想定されたり発生するのも、終戦時にアメリカが我が国に強制したシステムの所為です。
その理由はチャーチルが戦時中に言った『日本の恐るべき能率的戦争遂行システム』に端を発します。
終戦後白人国家群は我が国の政治と行政機構を総て民主化の名の下に非能率化する事に策謀を廻らしました。
そして見事に成功したのです。

今や少数の人間を除いて学級会的平和と正義主義がしょうけつを極める(しょうけつが変換できないのが悔しい)国家民族存亡の秋を目前にしても、目覚める気配が有りません。

結局憂国の士は地下活動に専念するしか無くなるのでしょうか。???

ある種、不安ですね。

  • 投稿者: 火天大有
  • 2009/07/22(水) 21:46:31
  • [編集]

号外でーつ。

参考になれば。>次期衆院選党別予想獲得議席数
http://dennoza.blogspot.com/2009/07/forecast-about-next-election-of-lower.html

  • 投稿者: 犬笠銀次郎
  • 2009/07/22(水) 21:51:34
  • [編集]

火天大有さん

>今回御指摘の様な事態が想定されたり発生するのも、終戦時にアメリカが我が国に強制したシステムの所為です。

こんなことを言うと怒られてしまうかもしれませんが、火天大有さんだからこそ腹を割ってお話しようと思います。

確かに戦後日本に手かせ足かせをはめたのはアメリカです。

ですが米ソ冷戦激化によってむしろ日本にはめた手かせ足かせがアメリカ自身にとって邪魔になりました。

ジョセフ・ナイやアーミテージの言うことなんか見てもわかりますが、もはやアメリカは日本がアメリカのスカートの陰に隠れ続けるようなことは望んでいないと思います。(アメリカが日本に手かせ足かせをはめたことはすっかり忘れていますが)

現在、アメリカがはめた手かせ足かせを再利用して日本を苦しめているのは中国・韓国・北朝鮮の特ア三国です。

それでも、もっと日本人自身がしっかりしていれば、手かせ足かせなんて今すぐにでも断ち切れます。

それができないのは、「誰がやっても政治は変わらない」「政治や外交・安全保障なんて興味ねー」と言っている大多数の日本国民のせいです。

火天大有さんがそうだというわけではありませんが、私が最近危惧しているのは、日本人の特定アジア人化です。

何かあるとすぐ外国やその陰謀のせいにして自らを省みない、怪しげなネットの主張を丸のみにして何が真実であり何がウソなのか自分の頭で論理的に答えを導き出そうとしない人が最近日本でじわじわと増えてきていると思います。

次の総選挙の結果によって日本に起こる事は、良くも悪くもすべて日本人のせいです。

もしその結果、日本が大きな不幸に見舞われても、日本人が自分のせいだと反省して適切な改善策がとられるならまだ大丈夫だと思いますが、ひたすら外国のせいにし続けるならば国家存亡の危機だと思います。


犬笠銀次郎さん

興味深いデータありがとうございます。

自民党にとっては大変厳しい予測ですね。

実際の結果はどうなりますことやら。






  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2009/07/23(木) 22:08:37
  • [編集]

頑張れ麻生総理![i:63906]

拝啓 管理人さん
頑張れ麻生総理!
数知れない功績に加え日本核武装宣言と経済のみに限らないスパイ防止法設立!

靖国参拝!

売国マスゴミTBS NHK 朝日 毎日新聞を取り潰せばもっと素晴らしいのです!

自民党本部と首相官邸
電子政府の総合窓口に応援メッセージを送りました!
頑張れ 麻生総理!
口先だけの売国マスゴミと野党に負けるな!(`´)

日本が管理人さんと麻生総理と我等と共にあらん事を!(●^o^●)m(__)mm(__)m

乱文にて 敬具

  • 投稿者: (^O^)風顛老人爺
  • 2009/07/24(金) 03:21:27
  • [編集]

正しいの定義は曖昧な物。

ども、ショボケンです。(´・ω・`)
とうとう解散に踏み切りましたね。
私としては麻生政権に続投して欲しい物ですが・・・少し世論とやらの動きが不安です。
民主党のマニフェストを見ました。やたら良い事を書いてある(ように見える)様ですが・・・・。はっきり言って政治素人の自分でも論破出来そうなくらい問題が山積していました。財源一つとってもそうなのですが、簡単に言えば一部の人に超ド級負担をさせるような仕組みですね。・・・なんて差別至上主義な考えなんだと突っ込み入れたくなるくらい。消費税増やすことに反対しているみたいだけどこんな財源確保方法取ったらきっと死者でますね。他が楽して一部の人を土台にするなんて方法、私は断じて許せません。
 脳足りんな有権者に言いたいのですが・・・・。
消費税はどんな人でも確実に100%払う税ですあえて言うなら新しい税を課しても滞納してしまったら意味がありません。私が政治家なら平等に「高負担」させたほうが文句は多いですが財源確保が確実だと思います。「消費税」や「ガソリン税」などを今よりほんの少し上げ、地方税などの滞納が出来てしまう税を減らしたほうが確実に財源確保出来ると私は思います。
 一部の人に【超負担】させるような方法は確かにメリットがあります。(まぁコレをメリットと思える輩は人間としてどうかと思いますが)

一部の人しか文句が出ない→文句言ってるのは右翼レッテル→相手にされない。

滞納者が増える→偏向報道により「こんな税すら払えない輩は悪人しかいません」的な報道→悪人扱いな上相手にもされない。

上記のようなメリットがあります。要するに重税負担を課せられた挙句、考える脳みそ足りない人間の不満解消道具(サンドバック)出来るって事です。

報道に関しては確実に「そうなる」という確信があります。とある番組で地方税滞納の実態などという物をやっておりました。内容は・・・言うまでもありませんね上記のとおりの内容でした。
あれを鵜呑みにしたら滞納してる人はまるで非常識人って思われても仕方ないかと。(あれにGOサイン出した奴人間ジャネーナ)
 
クロフネさん。
怪しげなネットの主張を丸のみにして何が真実であり何がウソなのか自分の頭で論理的に答えを導き出そうとしない人が最近日本でじわじわと増えてきていると思います。

確かに増えてきているように見えます。それはおそらくネットが充実し、テレビで見聞きした物を鵜呑みにするような輩がネット進出し始めたからかも知れません。あえて反論するならばネットはテレビと違い自ら調べる事が出来ます。テレビは嘘を垂れ流してもそれを嘘だと確認する事が容易ではありません。しかしネットはそのチャンスが幾らでもあります。嘘を嘘だと見抜く眼力に関しては、こればかりは人それぞれなのでなんとも言えません。
ただ・・・一つだけ言える事はテレビより多面的に物を見れるということでしょうか。
 何も「考える」事が無い人間は言葉が悪いかも知れませんが「人」ではありません。傀儡です。そういった方々が自ら糸を断ち切れる事を祈ります。
  
最後に一言
  
・十分に自分自身を支配する力がなく、絶えざる自己支配・自己克服としての道徳を知らない人は、
無意識のうちに善良で同情的な情動の崇拝者になってしまう。
 
民主党が政権を握る事に私は不安があります。もう二度と「日本」が国としてやって行けないほどにボロボロになってしまうのでは無いかと・・・・。政治は賭け事では無いです。有権者の方には相手の考えをよく見聞きし、選択してほしいです。

  • 投稿者: ショボケン
  • 2009/07/24(金) 13:30:34
  • [編集]

拝復、(^O^)風顛老人爺さん

麻生さん、何かとっときの策はありませんか、とひたすら祈るばかりです。

選挙後のことも気になりますし。

日本が、(^O^)風顛老人爺さんと我等と共にあらん事を!

敬具



ショボケンさん

>確かに増えてきているように見えます。それはおそらくネットが充実し、テレビで見聞きした物を鵜呑みにするような輩がネット進出し始めたからかも知れません。

ネットが重要なメディアの一つとなりつつあり、だんだん多くの人に普及してくるにつれ、その宿命と申しますか、ネット界全体のリテラシーも下がってきているのかもしれません。

それは一面では良いことであり、当然覚悟しておくべきことなのでしょう。

アクセスの多いブログだから、人気ランキングの上位ブログだからという理由で鵜呑みにするのではなく、自分の頭で考え常に疑うことを放棄して欲しくはないです。

そのことを切に願います。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2009/07/25(土) 01:30:17
  • [編集]

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