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日本の生存が危うい

  • 2009/06/16(火) 00:40:13

 北朝鮮が先月末に行った核実験への対応を協議していた国連安保理は13日、北の核実験を国連憲章7章で定められた「平和に対する脅威」と認定、すべての武器輸出入の禁止とそれを実効性あるものにするため各国への貨物検査の要請、さらに追加の資産凍結を含む金融制裁の実施を求める、新たな国連決議を全会一致で採択した。

新決議採択を受けて、安保理の北朝鮮制裁委員会は、資産凍結の対象など制裁措置の具体的な内容を30日以内につめる。

参考記事 

 北朝鮮の核実験から3週間弱たって、ようやく国連安保理は新しい制裁決議を採択した。

例によって例のごとく中国がぐずったのが原因だが、そのせいで完璧ではないものの、一回目の核実験後に採択された国連決議1718より、北朝鮮が欲しがるカネや物資の流れを遮断するために一歩前進した内容のものとなっている。

今回の決議では、北朝鮮の貴重な外貨獲得源となっている武器輸出や、核兵器や弾道ミサイルの開発に必要な物資の輸入を阻止するための貨物検査をどうやって実施するかより具体的な形で盛り込まれているが、新たに実施されるであろう金融制裁も含めて、実効力のあるものになることを期待したい。

とは言うものの、貨物検査は当初、各国への義務とすることをアメリカが提案したが中国の抵抗にあって「各国への要請」とトーンダウンしていることからもわかるように、制裁が完璧な効力を持つものになるかどうかは疑問だ。

しかしながら後で述べるように、北朝鮮をかばい続けたことで中国にそれなりの天罰は下りそうである。

 安保理による新たな国連制裁決議採択に対し、北朝鮮は予想通り強硬に反発している。

北の外務省が声明を発表し、1.抽出するプルトニウムの核兵器化 2.ウラン濃縮の開始 3.対北朝鮮”封鎖”に対する軍事的報復 を宣言した。

参考記事 

 こうなってくるともう”火病”である。

そもそも、日本が危惧するほどアメリカは北に譲歩してまで外交交渉を続け、北は金融制裁の解除や経済援助といった果実を得たにもかかわらず、宇宙条約に違反する形で日本の反対を振り切り、日本列島に向けて弾道ミサイルを発射。

弾道ミサイル発射に批判的な国連安保理議長声明が出されると、今度はいきなり核実験を実施した。

北の弾道ミサイル発射が100万歩譲って平和利用の人工衛星の打ち上げだったとしても、それが国際社会から認められなかった報復として、いきなり核実験をやるという発想じたいが狂っている。

もはや「平和利用の人工衛星の打ち上げ」という北の言葉を信じる者はいないだろう。

 さらに、2度目の核実験に対する今回の新決議に反発した北朝鮮は、ウラン濃縮の開始を宣言した。

これまで北朝鮮は、アメリカなどから疑われてもウラン型の原爆開発をずっと否定してきたが、ウラン濃縮の開始を宣言し、すでに秘密裏に行っていたウラン濃縮の試験に成功していると述べたのである。

もう言い飽きたが、またしてもまたしても国際社会はだまされていたわけだ。

北朝鮮が、秘密裏にウラン濃縮試験を実施していたということは、ヨンビョンに代表される老朽化したプルトニウム型原爆の開発施設を”廃棄”して国際社会に譲歩したように見せかけ、その見返りとしてアメリカ・韓国などから得た経済援助を利用しながら、こっそりウラン型原爆を完成させてしまうという、一石二鳥を初めから狙っていたと思われる。

アメリカと北との交渉が決裂して、2度目の核実験と新たな国連制裁決議採択につながったことが、逆に良かったのではないだろうか。

これまで国際社会は北朝鮮の核兵器放棄のために「平和的な交渉」に望みをかけてきたわけだがそうした一切の努力が無駄であり、「平和的な交渉」という、重要な決断を未来へ先送りする消極的な安全策が、より深刻な平和への脅威を生み出してしまったという事実は教訓とすべきだろう。

1994年に北朝鮮がNPTから脱退した時に、”外科手術”を最後の手段とする厳しい経済制裁を終始一貫して実施しておけば、ここまで病気が重くなることはなかったかもしれない。

 北朝鮮は、新たな国連制裁決議に対抗するため3度目の核実験を準備しているようだが、今度は日本海側ではなく、内陸の中朝国境に近い北朝鮮北西部で実施されるのではないかという情報がある。

いくら地下核実験とはいえ自国領土から数十キロというあまりの近さゆえに、中国が強く反発しているようだが、これぞ自業自得というものだ。

 今後、新しい国連決議を踏まえ、日本も独自制裁を強化していくことになるが、現在の日本ができるもっとも厳しいものにしてもらいたい。

北朝鮮が核兵器や弾道ミサイルの開発・配備をすすめることで、日本国民の生存権がかつてないほどに脅かされている。

北の核から国民の生命を守るため、高高度で長時間滞空しながら北朝鮮の基地を発見・偵察できる無人偵察機や、弾道ミサイル基地等を破壊できる潜水艦等から発射する長射程の巡航ミサイル、あるいは北の防空網を突破するステルス戦闘機とそれに搭載するスタンドオフ空対地ミサイル・地中貫通爆弾等の一刻も早い調達・配備が望まれる。

日本人が自虐史観にもとづいて反日活動をやるなんて、豊かで平和な国であるがゆえに許された”道楽”であったが、今の日本にもはやそんな余裕は無くなった。




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本当に今すぐに対策が必要ですね

北朝鮮がここまで強気に出ているのは、オバマの政策や日本の弱腰を見透かされているからです。北朝鮮国境に配備している20万の中国軍の存在も大きな要因です。もし、北朝鮮がなにかしでかして、中国軍が北朝鮮に雪崩れ込んでしまえば、アメリカは手も足も出なくなります。北朝鮮に攻撃する事は、中国軍と戦争をする事を意味するからです。
中国と北朝鮮は裏で約束をしているはずです。
だから、徹底的に強気なのだと考えます。
我が国は、これ以上隙をみせるわけにはいきません。
毅然たる国家として断固とした主張と防衛体制が望まれます。
日本のような善良な国は、世界のためにも強くあらねばなりません。
わたしはそう思います

  • 投稿者: 久保みやこ
  • 2009/06/16(火) 14:09:56
  • [編集]

久保みやこ さん

>毅然たる国家として断固とした主張と防衛体制が望まれます。日本のような善良な国は、世界のためにも強くあらねばなりません。

同感です。

チャーチル首相も「高邁な理想も、怠惰と臆病に流されれば、武装した断固たる邪悪さの敵ではない」と言っています。

日本の憲法九条・非武装平和主義も、核兵器で武装した断固たる北朝鮮の敵ではないと思います。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2009/06/17(水) 00:09:31
  • [編集]

友愛という美麗字句で飾れば、自分に刃を向ける独裁国家を支援し続けるという愚挙を覆い隠せると思っているのでしょうかね? 思ってるんだろうなぁ。
北朝鮮からの防衛の範疇を逸脱した武装を求めるのも妙です。それでは日本が北朝鮮と同レベルで見られると同時に彼らを制裁する根拠を失います。
左右を問わず、こういった、何かしなければいけないが何をしていいのかわからないという無知と焦りを利用した煽動工作の激しさに日本の中にいる朝鮮勢力の大きさに驚かされます。彼らのある種の余裕は、勢力の大きさと表に出ることはない影の存在であることを最大限に自覚してるからでしょうね。前回出て来た統一教会もその一部だと思います。
こういった勢力の一掃こそが日本の課題なんですが、なかなか出来ませんね。

  • 投稿者: 初心者
  • 2009/06/17(水) 17:56:56
  • [編集]

初心者さん

>こういった勢力の一掃こそが日本の課題なんですが、なかなか出来ませんね。

宗教にしろ外国人団体にしろ、国民の政治への関心の低さが、日本の政治家のそうした組織票への依存を高めてしまうという側面もあると思います。

残念なことです。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2009/06/18(木) 00:55:26
  • [編集]

自民党議員が

告知はしませんでしたが、今日の会合にも自民党の衆議院議員や区会議員が飛び入りで来ましたが、随分勇ましい事は言っていても私はどうにも信用できませんでした。
私以外の皆さんは『自民党』と聞いただけで信用している節が有りましたが。
何にせよ穏健な活動の方は選挙が終わるまで、お手上げです。
本当に国民として自衛手段が思いつきません。

  • 投稿者: 火天大有
  • 2009/06/20(土) 22:26:46
  • [編集]

火天大有さん

今日も練馬から日本を変えていくための会合があったのですね。

勇ましいことというと、敵基地攻撃論あたりでしょうか。

どっかの大量破壊兵器が日本に落っこちてきて何十万人が犠牲になってから、初めて「非武装平和主義」とか「友愛外交」の本質に国民が気づくなんてことが起こらないことを真剣に祈ります。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2009/06/20(土) 23:16:02
  • [編集]

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