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韓流ドラマ・朱蒙とじゃがいも

  • 2009/05/20(水) 01:47:23

 中国で、いわゆる”韓流ドラマ”にハマる女性が増えているそうだが、そのおかげか、こんな悲惨な事件も起こっているという。

中国の環球時報の報道によると、80人以上の中国人女性が「韓国人男性との結婚を斡旋する」という、うたい文句の結婚詐欺にあったという。

中国人女性たちは、一人あたり3万~4万人民元(日本円で約40~53万円)の仲介料を支払ったにもかかわらず、結婚仲介者を名乗る主犯格の姜海順(姓名から朝鮮系中国人と思われる)から「結婚には事実が必要」と言われ、実際に共犯の韓国人男性と性的関係をもつことを強要された。

ところが、中国人女性たちが性的関係をもたされた”韓国人夫”がすべて同一人物であることが発覚、韓国政府にも問い合わせたところ結婚詐欺だとわかったという。

”韓流ドラマ”の影響で、裕福でロマンチックな韓国での生活を夢見るあまり、中国人女性がこうも簡単に詐欺にあってしまったと環球時報は分析している。

参考記事


 中国人にとって50万円と言ったら相当の大金だろうし、それをまんまとだまし取られてしまった上、悪魔のような韓国人男に体まで奪われてしまうとは、被害にあった女性たちはなんともお気の毒としか言いようがないが、「ドラマを現実のできごとと勘違いして、簡単に大金を払ってしまう人がいるんだなぁ」と、ちょっと驚いてしまう。

某巨大掲示板の中の人ではないが、「ウソをウソと見ぬけないとドラマを見るのは難しい」ということなのだろう。 

韓流ドラマで韓国にあこがれた中国人観光客がワクワクしてソウルに行ってみたら、「中国の都市とたいして変わらなくガッカリ」ということもあるようだ。

 どうやら日本にも、こういうナイーブな人がいくらかいるようで、韓国の俳優を見て、「だから全ての韓国人男性は、誠実で、純粋で、やさしくて、情熱的で、ロマンチック」などと勘違いすると、前述の中国人女性のような悲劇が待っているかもしれない。

たとえば、日本を全く知らない国の女性が、木村拓哉氏や速水もこみち氏主演のドラマを見て、「日本人男性はみんなカッコイイんだわ。結婚するなら絶対日本人男性しかない」とか言っていたら、たいていの日本人女性は「この人、痛いな」と思うことだろう。

冷静に考えればそういうことである。

 さて、先日産経新聞に、拉致被害者の蓮池薫さんの著作「私が見た、”韓国歴史ドラマ”の舞台と今」についての記事がのっていた。

参考記事

その記事で蓮池さんは、中国東北部から朝鮮半島北部にかけて栄えた古代王国・高句麗をテーマにした韓流ドラマ・”太王四神記”と”朱蒙”について触れていたが、その韓流ドラマの中で、高句麗人がジャガイモで傷を治療する話が出てくるとおっしゃっていて、おったまげた。

私も、気になってネットでいろいろ調べてみたが、紀元前1世紀に高句麗を建国したとされる朱蒙を扱ったドラマにしろ、4世紀末から5世紀にかけての高句麗中興の祖・広開土王を扱った”太王四神記”にしろ確かにドラマ中、食料として、あるいは傷を治療するのに度々じゃがいもが登場している。

なんですか、このオーパーツは?

良く知られているように、じゃがいもはアメリカ大陸原産であり、コロンブスがアメリカ大陸に到達した16世紀以後、世界に広まったものだ。

日本に伝来したのが17世紀と言われている。

よって紀元前の朝鮮半島に、じゃがいもは存在しません。

”朱蒙”にしろ”太王四神記”にしろ、日本で言えばNHKの歴史大河ドラマ的な位置づけにあるのではないかと思うが、時代考証がデタラメにもほどがある。

 他にも、朱蒙が古朝鮮(檀君朝鮮のこと?それとも箕子朝鮮か衛氏朝鮮か)の子孫ということになっているらしい。

私も古代史には興味があって、日本・中国や朝鮮半島の歴史書をいろいろ読んだが、そんな記述は見たことも聞いたこともない。

檀君朝鮮は考古学的にも実在した証拠がないし、箕子朝鮮は中国・殷の王族が建てた国、衛氏朝鮮は中国・燕の人が箕子朝鮮を乗っ取ってできた国だと記録されている。

しかし、扶余(ふよ)人である朱蒙の祖先が殷人・燕人というのはあり得ない。

 実はこうした韓国の歴史ドラマは単なる娯楽作品ではなくて、明らかに政治プロパガンダの役割をも担っている。

近年の韓民族ナショナリズムの高揚によって、かつての高句麗の領域であった中国東北部さえ「韓民族本来の領土であり、それを取り返せ」という機運が盛り上がり、それを警戒した中国が「高句麗は中国の地方政権」と主張し始めた。

それへの対抗策が、”朱蒙”であり”風の国”であり”太王四神記”であるわけだ。

だがそうした韓流ドラマは、韓国人の民族主義が生み出した想像上の産物であって、歴史的事実ではない。

高句麗という国や広開土王が実在したというのは事実だが、紀元前の東アジアにじゃがいもは存在しないし、ドラマに出てくる登場人物の魅力あふれる性格や愛憎の物語も、そのほとんどが歴史書にさえ載っていない韓国人作者のつくり話だ。

現代韓国人と高句麗人、扶余人、そして古朝鮮人がすべて同一民族というのも、韓国国定歴史教科書がつくりあげた虚構であり、その虚構をベースとしてドラマがつくられているわけだ。

「朱蒙=韓民族であり、だから朱蒙が治めた中国東北部は、韓国の領土」という虚構のストーリーを、外国人を含む大衆に宣伝し信じこませることが、韓流歴史ドラマの隠された使命なのである。

こうしたドラマは、韓国内で最高視聴率50%以上を記録しているそうで、おそらくこれを見た韓国人のほとんどが何の疑いもなく歴史的事実だと勘違いし、さらに民族主義の熱い血をたぎらせることだろう。

それが韓国の民族主義の恐ろしいところだ。

 韓流ドラマを見たい人は見れば良いし、当方は一切関知しないが、ほとんどが作り話だということをわかった上で見るなり現実社会で行動するなりしないと、あの中国人女性のようにひどい目にあうことになるだろう。

日本の大河ドラマの感覚で見て、「高句麗ではじゃがいもで傷を治療していたんだ。ソースは韓流ドラマ」なんて言ったら、韓国の人たちと一緒になって世界から大笑いされること必定だ。

 ところでチョウセンアサガオという花があるのをご存知だろうか?

チョウセンアサガオは毒性のある植物で、誤って食べると幻覚や妄想に悩まされる。

その花言葉は、

偽りの魅力

変装・成りすまし


チョウセンアサガオの別名をキチガイナスビとも言うが、おあとがよろしいようで。






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はじめまして。
記事を転載させていただきます。

  • 投稿者: 北の魚屋さん
  • 2009/05/20(水) 08:34:51
  • [編集]

歴史が判らない

歴史が判らない事は「歴史」を自由に書き換えられると言う事でも有るのですが、厳密に考えないのが「韓流」なのでしょう。

時代考証と言っても中華暦で李朝まで過ごしてきたのですから、彼等が云う「日本には根」がない?中華が「根」の彼等から見ると皇室を頂く日本は羨ましいのでしょう。

BSなどチャンネルを回すと「韓ドラマ」すべてがカラフルで染料のない国とは思えない作りですが、恥ずかしげもなくやります。

自慢する「百済」以降の朝鮮の人達の歴史を日本・中華の資料から見ていくと大陸の政権が変わるごとにファッションまで変わるすざましいものです。

  • 投稿者: 猪
  • 2009/05/20(水) 14:30:15
  • [編集]

北の魚屋さん

>記事を転載させていただきます。

転載自体はかまいませんが、当該記事へのリンクを必ずそちらから貼ってください。



猪さん

>歴史が判らない事は「歴史」を自由に書き換えられると言う事でも有るのですが、厳密に考えないのが「韓流」なのでしょう。

歴史・考古学マニアの人たちにとって、歴史の謎の部分を想像するのが楽しみの一つだと思うのですが、それと歴史的事実をごっちゃにすると話がおかしくなってしまいます。

>BSなどチャンネルを回すと「韓ドラマ」すべてがカラフルで染料のない国とは思えない作りですが、恥ずかしげもなくやります。

”朱蒙”なんかもそうですが、衣服や甲冑、建築物などの時代考証も相当いい加減だと思います。

>自慢する「百済」以降の朝鮮の人達の歴史を日本・中華の資料から見ていくと大陸の政権が変わるごとにファッションまで変わるすざましいものです。

新羅が朝鮮半島を統一したいがために、唐に事大して衣服を唐に合わせたという事例もありますね。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2009/05/20(水) 15:35:47
  • [編集]

太王四神記は、次のようにNHKで放送してたんですね。(見ていませんが)
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/taioshijinki/
サブリミナル・偏向・捏造で暴走中です。

  • 投稿者: 民す党
  • 2009/05/20(水) 15:58:30
  • [編集]

しょせんドラマですが

歴史ドラマだからといって、何でも時代考証を厳密に、とは思いませんが、韓国のおかしいところは「実際にも存在しない歴史」があるということでしょうね。
日本でも歴史好きの女性が増えたとのことですが、彼女らは「実際の歴史」なども勉強して魅力にハマっているみたいです。
韓国などは「事実」がないのに、「歴史ドラマ」など作るから製作者側が「完全な創作」になるし、それを批判するほど実際の歴史も確定していないから、やりたい放題なんでしょうね。
そういったある種の「洗脳」状態に陥っている韓国人には、少しの同情はありますが、自国のことなので自らで正して欲しいもんですね

  • 投稿者: マグカップ
  • 2009/05/21(木) 00:08:24
  • [編集]

管理人のみ閲覧できます

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  • 投稿者: -
  • 2009/05/21(木) 08:46:00
  • [編集]

あっそう言えば

あの半島には最近できた造語で『ファンクション』て言うのが有るらしいですね。
完全な創作はフィクションですが、ドキュメンタリーに『若干?』の想像力で味付けしストーリードラマがファンクションだそうです。
これは基本的にはドキュメンタリーだと嘯いて(うそぶいて)いますけど、他の世界ではこれをフィクションて呼ぶんですけどね。(嘲
まあ自由な皆さんですな。

  • 投稿者: 火天大有
  • 2009/05/21(木) 09:09:04
  • [編集]

慨出だったらスマソ

チョウセンアサガオはマンダラケとも言います。
華岡青洲はマンダラケとトリカブトを基に麻酔を作りました。
使い方次第では益にもなります。中野の「まんだらけ」はこのマンダラケではないと思いますが、何らかの縁を感じます。

われわれ日本人はチョウセン~という植物(チョウセンアザミはアーティチョークという野菜です)は何とか使いこなしていますが、別のチョウセン~はどうなのでしょう?
別のチョウセン~の再資源化は、成功すればノーベル賞級だと思いますw。

  • 投稿者: クマのプータロー
  • 2009/05/21(木) 11:10:42
  • [編集]

民す党 さん

日本の公共放送が、韓国映像産業のセールスマンみたいなことをやるとは、納得がいきません。


マグカップさん

>韓国などは「事実」がないのに、「歴史ドラマ」など作るから製作者側が「完全な創作」になるし、それを批判するほど実際の歴史も確定していないから、やりたい放題なんでしょうね。

韓国の歴史学会において”韓民族優越史観”を批判すると、「韓民族の力量を矮小化する日帝史観を崇拝する親日派め」と袋叩きにされるみたいで、歯止めがきかないようです。


火天大有さん

>完全な創作はフィクションですが、ドキュメンタリーに『若干?』の想像力で味付けしストーリードラマがファンクションだそうです。

そうなんですか。

その”若干”がクセもので、あれもこれもと付け足しているうちに、原型をまるでとどめていない完全なフィクションになってしまうのかもしれません(笑)


クマのプータローさん

>華岡青洲はマンダラケとトリカブトを基に麻酔を作りました。

記事には書きませんでしたが、この記事を書くときのウラとり取材の過程で初めて知りました。

すごいですね。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2009/05/23(土) 01:00:31
  • [編集]

ファンタジー

確かに、歴史ドラマとしては、めちゃくちゃですね。もし、紀元前のあの時代に、朝鮮半島にあれだけの文化があったとすれば、今頃とてつもない大国になっていたでしょうね。
ただ、冒険ファンタジーとしてみれば、それはそれで面白いかもしれません。
チュモンは、アーサー王物語をけっこうパクッてますしね。
武具や甲冑などはどこをどう見ても西洋のそれですし。
ただ、今や日本のドラマでは失われつつある勧善懲悪がはっきりしていて、それらを見て育った我々には懐かしくもあり、なんともはやはまってしまった私もいるのです。

  • 投稿者: はまった私
  • 2009/05/29(金) 00:32:11
  • [編集]

はまった私さん

>ただ、今や日本のドラマでは失われつつある勧善懲悪がはっきりしていて、それらを見て育った我々には懐かしくもあり、なんともはやはまってしまった私もいるのです。

完全なファンタジーとわかった上で楽しむ分には何の問題も無いと思います。ただ、ファンタジーの韓流ドラマを見て、「慰安婦の強制連行を知ってますか?」「竹島は韓国のものです」とか言い出す日本人が出てくるのが問題でして。

「韓流ドラマは、中国や東南アジアの人たちにとっては最先端の文化として、逆に日本人でハマる人は昔懐かしい”ちょっと時代遅れの文化”として楽しんでいるのでは?」というのが私の仮説だったのですが、やはりそうみたいですね。

純愛純情・勧善懲悪のベタベタでお約束のシナリオ、どこか垢抜けない田舎のイモっぽいアンチャンみたいな俳優たち。

そうした単純幼稚な勧善懲悪の世界観が、「100%善の韓国VS100%悪の日本」という韓国の建国神話をつくりだし、反日政策の原動力になっていると思います。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2009/05/30(土) 12:00:05
  • [編集]

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