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南京記念館が偽物写真をひっこめる

  • 2008/12/18(木) 22:55:30

 中国の南京大虐殺記念館が、虐殺事件があった動かぬ証拠と世界中に宣伝していた代表的な3枚の写真をこっそり撤去していたことがわかった。

記念館側から、事実関係の訂正や謝罪の公式発表はまだ無い。

参考記事 
 
 中国の南京大虐殺記念館が、「虐殺現場に置き去りにされ泣く赤ん坊」「連行される慰安婦たち」などと世界中に宣伝してきた写真をひそかに撤去したと報じられている。

これら写真が本物であったなら、いまさら撤去する必要もないから、撤去が事実なら中国側がそれら写真をデッチ上げの偽物だったと認めざるをえなくなったということだろう。

 はじめに断っておくが、日本人が”南京大虐殺事件”をほんのわずかでも否定すると、中国側はもちろん同じ日本人の側からも「自分の犯した罪を認めず、見苦しい言い逃れをしている」と非難されるが冗談ではない。

私は神に誓って言うが、生まれてこのかた武器をもって南京市を含む中国へ行き、中国の人々を殺したことなど一切無い。

そもそも自分は罪を犯していないのだから、その罪から逃れるために言い逃れをする必要もないのである。

ただ、「あの時あの場所で何があって何がなかったのか」を知りたいだけであって、もし本当に虐殺事件があったのならそれを事実として受けとめる用意があるが、自分の良心に誓って、なかったことをあったというわけにはいかない。

何があって何がなかったのかを見極めるためには、その主張を裏付けるしっかりとした根拠がなくてはいけない。

 今回、南京事件肯定派がその主張の根拠・動かぬ証拠としていた代表的写真が、中国の肯定派自身の手でひっこめられた。

肯定派によって「虐殺現場に置き去りにされ泣く赤ん坊」とされてきた写真は、さんざん指摘されてきたことだが、アメリカの雑誌ライフの写真で南京事件があったとされる日付より前に南京ではなく上海で撮られたものであって、それをどう逆立ちしたって南京事件があった証拠とすることはできない。

(私は日中間に戦争がなかったと言っているわけではない)

 だが、写真や映像が人々に訴えかける効果は文章よりもはるかに大きい。

この赤ん坊が泣いている写真は、「南京事件があった動かぬ証拠」としてレイプ・オブ・南京などの書によってセンセーショナルに伝えられ、世界中をかけめぐった。

そしてこの写真をちょっとでも否定する者は歴史修正主義者という名の”魔女”として、「弁護士をつけることも許されず」一方的に裁かれてきたのである。

典型的な冤罪事件だ。

 どうしてこのような冤罪事件が起こったのかと言えば、南京事件はどうしても事実でなければならないと考える人間が事件の証拠をほしがり、その写真がどこで何を写したものかも良く確かめず、あるいは甘い誘惑に負けて偽物と知りながら動かぬ証拠として提出しまったことにある。

たとえるなら、「悪は滅ぼさないといけない」という幼稚で安っぽい正義感にかられた未熟な裁判官が、はじめから被告を悪と決めつけ、原告の証言と原告が持ってきた出所不明の写真だけで、被告に有罪判決を出したようなものである。

しかし、原告が持ってきた事件の証拠とされる写真は偽物だった。

その裁判官(南京肯定派)が「てへっ。冤罪でしたね。」と笑って済まされるような問題ではない。

 ところで、南京肯定派は「犯罪者にも人権を!死刑反対!」と主張する左翼勢力とほぼ重なっているように見えるが、被告が大日本帝国となると、とたんに「無裁判による死刑」を要求するのは矛盾しきっている。

左翼勢力は、ずっとこの国を犯罪者とみなしてきたが、であるならどうして「大日本帝国という名の”犯罪者”の人権を守れ!」とか、「戦犯を死刑にしたのは間違いだった!」と主張しないのだろうか?

 中国側は、少なくともこの3点の偽物写真について、長年にわたって無実の罪を日本人に着せて、その名誉を著しく傷つけてきたわけだから、速やかに謝罪と賠償をするとともに世界中に向けて訂正すべきだ。

また「南京事件は何が何でも事実でなければならない」と考えてきた日本の南京事件肯定派も、猛反省しなければならない。

今回の冤罪事件を教訓に、南京事件肯定派が動かぬ証拠として出してきた写真や証言はすべて、自分たちの主張を有利にするためのウソという可能性も念頭において厳しく検証しなおしていく必要がある。

そこに、「原告である中国が正義であることは決まっているから、中国が出してきた写真・証言は事実であってほしい、いや事実に違いない、いやいや100%事実に決まっている」という、客観的でも論理的でもない甘ったれた感情はいらない。

その甘ったれた感情が、「自分は絶対的な正義で、自分以外の悪は滅ぼさないといけない」という原始的で暴力的な感情が、何の罪も無い多くの人々を傷つけてきたのである。


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この記事に対するコメント

そのうちイギリス巻き込んで上海大虐殺がありましたという珍説が生まれるかもしれない。
そうならば南京大虐殺はないのは世界的な事実となるでしょう。
でも、日本国内じゃ南京に加え上海でも大虐殺をし、イギリス海軍に対して宣戦布告せずに戦闘行為をした。とかなりそうだ。
戦後左翼の皇軍許すまじ史観程恐ろしいもんは無い。

  • 投稿者: 馬鹿陽区
  • 2008/12/19(金) 03:09:52
  • [編集]

世界を変えた一枚

日中間のいざこざを、アメリカの一般市民は、当初それほど関心が有りませんでした。
よくアメリカ国民の意識を中国支持に変えたのは、宗美齢の演説だったといわれます。しかし目に訴える物としては、このライフに載った「上海駅頭で置き去りにされ泣く赤ん坊」と言う写真が、アメリカの世論を一夜にして変えたとも言われています。

もし此れが無ければ、日米戦は無かったかも知れないのです。

  • 投稿者: 八目山人
  • 2008/12/19(金) 15:47:07
  • [編集]

馬鹿陽区さん

>戦後左翼の皇軍許すまじ史観程恐ろしいもんは無い。

もはや宗教原理主義の域に達していると思います。自爆テロでも何でもありです。


八目山人さん

>しかし目に訴える物としては、このライフに載った「上海駅頭で置き去りにされ泣く赤ん坊」と言う写真が、アメリカの世論を一夜にして変えたとも言われています。

プロパガンダによる洗脳の恐ろしさですね。

もっとも、アメリカは日本を倒したあと、日本が担っていたソ連軍・中国軍に対抗するという役割を引き継ぎ、朝鮮戦争・ベトナム戦争などで多大なる犠牲を払うわけです。

これはアメリカの有名な外交官ジョージ・ケナンが指摘している通りです。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2008/12/19(金) 21:36:22
  • [編集]

真実は闇の中

例え写真の撤去が事実だとしても、表現を変えれば核兵器の照準を一瞬外した事と同じで、何時でも元に戻せる訳で、こんな行為をしなければいけないぐらいに経済状況が悪化して日本に頼らざるを得ない状況なのかと思います。
これから当分の間、支那は我が国に対して名はどんどん捨ててくる可能性が有ります。
尖閣諸島ガス田等の実は絶対に手放さないでしょうが。
もう一つ気に成るのは、最近支那のネット上で南京虐殺は日本軍の中の朝鮮人が起こした事態で有って、松井石根大将はその行為を止めようとしていたと言う言説が流布されているとの噂を目にしました。
これが事実だとしたら、朝鮮をスケープゴートにした日支間の歪んだ根本和解が画策されている可能性が有ります。
この線で話が進めば、日本国内での朝鮮人差別と嫌悪は決定的なものに成るでしょう。
なにしろ国内外共に情勢は当分予断を許さない状況ですね。

  • 投稿者: 火天大有
  • 2008/12/20(土) 18:40:30
  • [編集]

火天大有さん

>最近支那のネット上で南京虐殺は日本軍の中の朝鮮人が起こした事態で有って、松井石根大将はその行為を止めようとしていたと言う言説が流布されているとの噂を目にしました。

それは初耳です。たいへん興味深いですね。

そこまで中国、切羽詰っているのでしょうか。

この情報、ぜひ詳細を知りたいです。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2008/12/20(土) 22:04:20
  • [編集]

参考ブログ一つだけ貼り付けておきます。
http://www.kajisoku.com/archives/eid1077.html

  • 投稿者: 火天大有
  • 2008/12/20(土) 23:52:28
  • [編集]

火天大有 さん

貴重な情報ありがとうございます。

相手が相手だけに、何かウラがあるのではないかとどうしても疑ってしまいます。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2008/12/22(月) 21:50:30
  • [編集]

中国側からの反応

こんにちは。
>記念館側から、事実関係の訂正や謝罪の公式発表はまだ無い。
とのことですが、いくつかすでに動きがあったようです。
http://kk-nanking.iza.ne.jp/blog/entry/844764
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1221&f=politics_1221_001.shtml http://news.sina.com.hk/cgi-bin/nw/show.cgi/107/1/1/978159/1.html

一番上がこの問題を扱った日本語のブログで、真ん中の記事の翻訳文が載っています。
真ん中が中国の新聞で記念館の官長のインタビュー、最後のが記念館から産経新聞にたいしての抗議文です。
これらの記事によると
「産経新聞が取り上げた三枚のうち、一枚は十数年前に撤去している。残りの二枚もリニューアル前(リニューアルしたのは昨年12月ですから一年以上前)に撤去していた」
「リニューアル後は写真の入れ替えをしていない(だからここ一年で問題の写真が展示されたことはない)」
と記念館側が主張していることになります。

産経新聞の主張では
「日本の外務省は同記念館が南京事件から70年にあたる昨年12月に再オープンして以降、この3枚を含む複数の写真について、史実に反するなどとする日本の学問状況を非公式に中国に伝えてきた。」
と書いています。
このことから産経新聞は「『昨年12月以降』も三枚の写真が展示されていたが、外務省が訴えた結果、中国側が撤去した」といっていることになり、
「リニューアル前にすでに撤去していた」という記念館の主張と矛盾することになります。

産経新聞と中国の記念館のどちらが間違えたこと(嘘・捏造)を書いているわけですが
どちらが正しいかは私にはわかりません。
どちらも怪しく見えるというのが、本音です。
記念館側の主張が間違えているのであれば、産経新聞には、ニュースソースを提示して記事に誤りがないことを示してほしいと思います。

  • 投稿者: おひううぇ
  • 2008/12/28(日) 17:20:53
  • [編集]

おひううぇ さん

>>記念館側から、事実関係の訂正や謝罪の公式発表はまだ無い。
>とのことですが、いくつかすでに動きがあったようです。

この記事を書いた後に動きがあったようですね。

>記念館側の主張が間違えているのであれば、産経新聞には、ニュースソースを提示して記事に誤りがないことを示してほしいと思います。

私もどちらの言い分が正しいのか現時点ではわかりません。南京記念館側の主張を鵜呑みにするわけにも行きませんし、産経にはぜひ続報を期待したいと思います。

 ただ、ここで忘れてはいけない一番重要な点は、南京記念館側の以下の言い分が事実であったとしても、

>「産経新聞が取り上げた三枚のうち、一枚は十数年前に撤去している。残りの二枚もリニューアル前(リニューアルしたのは昨年12月ですから一年以上前)に撤去していた」

産経から疑わしいと指摘された写真が、南京記念館で既に多くの人の目に触れ南京事件の証拠とされてしまったことです。引っ込めたから良いというものではありません。

特に赤ん坊が泣いている写真などは、「南京事件があった動かぬ証拠」としてレイプ・オブ・南京などの書によって世界中に広められてしまいました。

ですから、南京記念館側が「あれは南京事件の証拠ではなかった。日本の名誉を汚してたいへん申し訳無い」と、全中国国民を含めた世界中の人々に事実の訂正とその周知徹底をはからなければ問題が完全に解決されたとは言えません。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2008/12/29(月) 23:09:46
  • [編集]

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