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第6回 日本外交がこれまでしてきたこと

  • 2005/03/09(水) 22:57:47

 前回は「外交とは何か?」について考えました。

今回からは、日本がこれまでやってきた外交のやり方を振り返りながら、これからどうやったら日本が外国とうまくつきあっていけるのかを考えてみたいと思います。

 第2次世界大戦後の日本外交を一言で言えば、平和・友好より大切なものは無いと考えて「誰からも嫌われないようにして、全ての国と友達になろうとする外交」だったといえるのではないでしょうか。

これは理由はどうあれ、戦争でアメリカ・イギリスなど世界の多くの国々を敵に回し、日本が焼野原になったのですから、無理もないことだと思います。
「これまでの日本外交で悪かったところなんて無いじゃん」と思う人もいるかもしれません。

それじゃあ、お聞きしたいと思います。
「日本は平和と友好を大切にしているのに、なぜ13歳の少女・横田めぐみさんをはじめとする百人以上の日本の人々が北朝鮮に誘拐され、殺されねばならなかったのでしょうか?」

(「昔日本が朝鮮に悪い事をしたからだよ」という人に言います。たとえそうであっても、北朝鮮が日本人を誘拐して殺したという事実が無くなるわけでも、誘拐が正しかった事になるわけでもありません。
もしそれが正しいのなら、「1274・81年に高麗王朝が日本を侵略したのだから日本が朝鮮を侵略してもよいのだ」という主張が成り立ってしまいます)

「なぜ私たち日本人は平和と友好を大切にしているのに、北朝鮮の核ミサイルを心配しながら暮らさなければならないのですか?」

「なぜ日本は、平和と友好を大切にしているのに、日本国民の財産である竹島や北方領土を韓国やロシアに奪われたままになってしまい、尖閣諸島をたえず中国に狙われているのでしょう?」

(「そんな島なんかどうでもいいじゃん」と言う人は、どうぞあなたの今住んでいる、「どうでもいい」土地を韓国や中国の人達にプレゼントして下さい)

平和とか友好というものは、そもそも日本人の命や財産を守る目的のためにあったんではないでしょうか?

 日本は平和と友好より大切なものは無いと考えて、世界の全ての国と友達になろうとして外交をやってきました。そして世界でひとりぼっちになりたくないとがんばってきました。

しかし、それがいつのまにか手段と目的が逆転して、平和とか友好のために日本人が死に、財産が奪われるようになってしまったのです。

 わかりやすいように実例を挙げましょう。
北朝鮮は1970年代前後から日本にスパイを潜入させて、百人以上の日本人の誘拐をはじめていました。

また日本でハイテク機器を買ってそれを本国に持ちかえり、それを北朝鮮の軍隊を強くするために使いました。スパイを日本に忍び込ませる、スパイ工作船にも日本製のレーダーやナビゲーションシステムが使われていました。

 それでも日本は北朝鮮と友達になるために、あるいは北朝鮮に嫌われたくないから、お米や石油をプレゼントしたのです。

しかし北朝鮮は「日本がくれると言うからもらってやったんだ」と言って、感謝もせず北朝鮮国民にも知らせませんでした。

そして日本からの援助と日本でもうけたお金を利用しながら核爆弾やミサイルを作って、日本人拉致事件に抗議した日本に対して、さらった日本人を返すどころか逆ギレを起こして核ミサイルでおどかしているわけです。

もし日本が北朝鮮に嫌われてもいいから、誘拐された日本人のためにもっと早く強い抗議をして、お米や石油の援助もやめて、北朝鮮が日本でお金もうけをするのを禁止(経済制裁)していたら、たくさんの日本人が殺されずに日本に帰れたかもしれません。

核爆弾やミサイルを作ることも不可能になり、私達が北朝鮮の核ミサイルを心配しながらくらす必要も無かったかもしれません。

結果としてみれば、日本は北朝鮮との平和・友好を大切にして、日本人の命を犠牲にしたのです。

いや、日本の求めていた平和・友好とは単なる言葉・かけ声であって、たいした中身など無かったのです。

日本人が百人以上も誘拐されて殺されて、平和だった・友好的だったと言えるでしょうか?


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