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第13回 靖国問題にどう対処すべきか?(その2)

  • 2005/03/07(月) 07:02:34

 靖国問題について、それでも中国政府が日本人の宗教観など知ったことではないし、わかりたくもないとばかり、不毛な従来の主張をくりかえすのなら中国自身が陥っている矛盾をつけばよい。

 中国は国定歴史教科書において、1950年の朝鮮戦争をアメリカの中国に対する侵略戦争と位置付け、中国の子供達に熱心に教育している。
一方アメリカは朝鮮戦争で戦死したアメリカ人兵士をアーリントン国営墓地に埋葬し、現職の大統領も参拝することがある。

そこで中国の首脳が靖国問題で日本を批判するたびに、彼らに聞いてやればいい。「朝鮮戦争はアメリカの中国に対する侵略戦争だと本当に思っているのか」と。

もちろん国民に教育している手前、中国首脳も「アメリカの方が正しかった」とはいえまい。必ず”是”(YES)と答えるだろう。

そこで「アメリカ政府はアーリントン国営墓地に中国政府がいう侵略者、つまり朝鮮戦争で戦死したアメリカ軍兵士を埋葬し首脳も参拝する。しかし中国政府はそのことを全く問題にしていない。ならば日本の場合も問題はない。」と言ってやれば良い。

 それでも中国が靖国を批判するならば「中国が『朝鮮戦争はアメリカの侵略戦争だ。アーリントンの朝鮮戦争戦没者の埋葬も認めない』と強く批判していたとアメリカの友人に伝えておこう」と言ってやれば良い。
この問題をさけて通ってきた中国首脳はあわてふためくだろう。

それでもやめないならアメリカ大統領やABC・CNNのような、アメリカマスコミにでも中国の主張をリークしてやればいい。

中国製品の市場と対中投資に関してアメリカにべったり頼っている中国としては歴史問題なんかで、せっかくの米中関係が悪化するのはなんとしてもさけたい、しかし国民の手前、いまさら「朝鮮戦争はアメリカの侵略ではありません」とは言えないという深刻なジレンマに陥ることになる。

騒ぎが大きくなればなるほど中国自身が苦しみ、歴史をもてあそんできたツケを中国が払う事になる。

ほどなく中国は歴史問題の沈静化に奔走し、靖国問題についても黙らざるを得ないだろう。

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