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国会の空転は誰のせい?

  • 2008/03/28(金) 23:48:27

 ちょっと前に産経の教育面を読んでいて、ある先生が非常に興味深いコラムを書いておられた。

残念ながら記事をスクラップしておかなかったのでお名前を失念してしまったが、そのコラムの内容をかいつまんで言うと、日本人は法で禁止されていることと、日本民族の情緒・感情から形成された道徳的規範からやってはいけないことの区別がついていない、というものであった。

多くの日本人はこの両者の区別が出来ておらず、しばしば混同してしまうというその先生のお話は非常に鋭いと思った。

(ただ、これを混同してしまうのは日本人だけではないのではないか。日本人にそれらを混同する傾向が強いと言ったほうが適切なのかもしれない)

法で禁止されていてやってはいけないことの代表例は殺人や窃盗などの犯罪であり、今さら解説の必要もないだろう。

それでは法で禁じられてはいないけれども日本人の情緒・感情からやってはいけないとされていることの一例として、高校野球連盟のトリックプレー禁止通達を取り上げたい。

 禁止されているトリックプレーの種類もあやふやで、どこまでやって良いのかいろいろな説があるらしいのだが、

例えば二塁に走者がいる場合、まず投手が二塁へ牽制球を投げるフリをし、セカンドやショートがボールを取り損なって後ろにそらす演技をする。

それを見た二塁ランナーがベースから飛び出したところで、ボールを持っている投手が本当の牽制球を投げアウトにするというトリックプレーが、高野連から「相手をだます、高校生らしくないプレー」として、それを禁じる通達が出されている。

他にも、隠しダマで相手ランナーをアウトにするとか、ランナーが一・三塁で、投手がボールを投げる瞬間まず一塁ランナーがスタート、相手キャッチャーが盗塁を阻止するために二塁へボールを投げると、三塁ランナーがホームへスタートし、一点を取るという攻撃側のトリックプレーも「相手をだます、高校生らしくないプレー」として禁止されていたように思う。

 私は合理主義者なので、ベースボールのルール(競技規則)を破っていない以上、こうしたトリックプレーをしたチームがごうごうたる非難を受けたり、そうしたプレーが高野連からの通達で禁止されるというのもおかしな話だと思う。

もしそうしたトリックプレーが良くないというなら、ルールブックにハッキリと禁止すると書くべきだ。
でないと混乱のもとになる。

トリックプレーが「相手をだます、高校生らしくないプレー」というなら、直球と見せかけて打者の手元でストンと落ちて空振りを狙うフォークボールや、直球のようでいて右打者の外へ外へと逃げていくスライダーだって、「相手をだます高校生らしくないプレー」ということで禁止しなければならなくなる。

相手をだますのがいけないというなら、いちいち投手が打者に向かって「次はカーブを外角低めのストライクゾーンいっぱいに投げます」とか「時速145kmのストレートを内角高めに投げてボールにします」などと正直に申告してから投げないといけなくなり、それを守れない投手にはペナルティを与えなければならなくなる。

「相手をだましたかどうか」という高野連の判断基準に照らせば、フォークボールで相手を空振りさせることが今も認められていて、高野連が禁止したトリックプレーだけがダメという合理的理由を説明できる人がいるだろうか。

そもそも、そのような「相手をだまさない高校生らしいスポーツ」の一体どこが面白いのか?
もはやそれをベースボールと呼べるのか?

まさに大混乱である。

 どのプレーまでが高校生らしいフェアなものと考えるかは人それぞれであって、非常にあいまいなものだ。

ある人にとっての「許されるべきでない、アンフェアなプレー」が他の人にとってはそうではないという問題が出てくる。

高野連のように「高校生らしい」という非常にあいまいな基準で、いったんルールの例外規定を認めてしまうと、(つまりルールブックでは禁止されていないトリックプレーを根拠のあやふやな通達で禁止するということ)どこまで本来のルールを守れば良いのか、ルールを守る方も守らせる方も混乱するし、不公平感が残る。

投手がいちいち正直に球種とコースを申告してから投げるみたいに、ベースボールという競技そのものを歪めてしまいかねない。

価値観や情緒・感情がそれぞれ異なる誰が読んでも、できるだけ違う解釈が起こらないように、ルールとして許されることと許されないことをはっきりと明記して、どういう理由であれルール破りの例外を認めないということが大事なのではないだろうか。

”インフィールドフライ”というルールが出来たのが良い例。

高野連が、どうしてこのように混乱しているかと言えば、冒頭で述べたように、法で禁止されていること(例えばピッチャープレートを踏まずに投手が投球すること)と、日本人の情緒・感情が生みだした道徳的規範(トリックプレーを高校生らしくないという理由で禁止すること)の区別がついていないからである。

それではネタフリはここまでにして本題に移りたい。

 今、日本の国会が空転しっぱなしだ。

いくつもの租税関連法案が宙吊り状態になっていて、日銀総裁も空席のままだ。
日本経済の四月パニック説まで出ている。

どうしてこんな事態になっているのかと言えば、まず昨年七月の参議院選挙で国民の多数が民主党に入れたからである。

これによって、自民党多数の衆議院と民主党多数の参議院という、いわゆる”ねじれ国会”が生まれた。

まずこの”れじれ国会”を国民多数が望み、選択した結果生まれたものであることを忘れてはならない。

(私自身は参院選で民主党には入れなかったが)

 だが日本国憲法に、”ねじれ国会”が生まれても国会が空転して日本という国がマヒ状態にならないような対策が明記されている。

それが、参議院と衆議院の意見が食い違った時、衆議院の意見を尊重するという「衆議院の優越」という決まりである。

本来ならば憲法59条から61条あるいは67条の第2項で認められている衆議院の優越規定によって、日本がマヒ状態になってしまうことは防げるはずなのだが、実際はそうなっていない。

それはなぜかと言えば、参議院で多数を占める民主党を中心とする野党陣営が「衆議院の優越なんか認めない。多数派の横暴だ」と、堂々と憲法違反の主張をして、国会審議をボイコットしているからである。

(じゃあ、参議院で多数派を占める民主党は何なのか?)

例えば、自民多数の衆議院で可決された法案を民主多数の参議院で否決しても、もう一度衆議院で3分の2以上の多数で再可決すれば法律となり、

衆議院で可決された法案を参議院が受領後60日以内に議決しない場合、みなし否決として衆議院でもう一度多数決を取れることが憲法59条で認められている。

しかし、民主党を中心とする野党はダダッ子のようにそれを認めないというのである。

憲法違反をしている民主党は国民から袋叩きにあいそうなものであるが、決して少なくない有権者が、憲法やぶりの民主党を支持し、憲法59条で認められている、参議院で否決された法案を衆議院の2/3以上の多数で再可決することに感情的な反発を見せている。

これに対して衆議院で多数を占める自民党も、「民主党が憲法違反をしているから国会が空転して何も決められないのであり、国民も国会空転の原因となっている憲法違反の民主党を応援しないで欲しい」というふうに毅然と訴えれば良いものを、煮え切らない態度でグズグズ・グダグダやっている。

こうした”ねじれ国会”が原因の日本のマヒ状態を解消するために、毅然として「衆議院の優越を定めた日本国憲法を守れ」と訴えるのではなく、自民党の古賀誠選対委員長や与謝野議員、それに民主党の小沢党首や読売新聞の渡辺主筆みたいに、自民・民主の候補が共存できるように中選挙区制に戻しての大連立などという、小手先のゴマカシでお茶を濁そうという人たちもいて、これが天下国家を考え国民を導く代議士・知識人なのかとあきれてモノが言えなくなる。

(中選挙区制は腐敗と汚職の原因として選挙制度改革によって、現在の小選挙区比例代表並立制に改められた)

ここでも多くの日本人が、法律で認められていること・禁止されていることと、日本人の情緒・感情が生み出した道徳的規範からしてやって良いこと・悪いことの区別が全くついていないことが良く分かる。

「衆議院の優越」や「参議院で否決された法案を衆議院の2/3以上の多数で再可決すること」は法(憲法)で認められていることだが、それは日本人の情緒・感情からして許さない、だから憲法違反をしても良いという野党政治家・有権者が日本には少なくないのである。

どうして日本人にそのような感情が起こるのか、それは「少数者・弱者は無条件に善人に決まっている。多数者・強者は悪者に決まっている」という、何の根拠もないイメージ優先の感情(いわゆる判官びいき)のせいではないかと推測するが、ともかく多くの日本人は憲法よりも自分の情緒・感情を優先させるわけである。

これでは法治国家ではなくて、人間が気まぐれに統治する人治国家である。

それが先進的な法治国家であるはずの日本の国会空転・国家の意思決定が何もできないというマヒ状態を生んでいるわけで、情けなくて仕方が無い。

 日銀総裁のような国会同意人事では衆議院の優越という規定すらなく、衆議院と参議院の意見が完全に一致するまで、誰を総裁にするか決められないというのも、

まず衆議院と参議院で意見が違っても両者が話し合えば必ず分かり合えて意見が一致するということが大前提となっていて、フェイルセーフという思想がすっぽり抜けた欠陥システムであろう。

我々日本人は法で禁止されていることと、日本民族の情緒・感情から形成された道徳的規範からやってはいけないことの区別をしっかりとつけて、絶対にやってはいけないことがあるなら憲法を改正してでもしっかり明記すべきだし、いったん憲法に明記したら全ての日本人がそれを守らなければならない。

国会の空転を防ぐために、私はもっとハッキリとした参議院に対する優越を衆議院に与えて欲しいと思っている。

衆院と参院で意見が違ったら自動的に衆院の案が法律になるとか、みなし否決に必要とされる日数を減らすのはもちろん、国会同意人事も衆院の案に優先権を与えるといった具合にだ。

衆議院で多数をとった政党にはこれを認めるのだから、自民党に有利とか民主党に不利といったことも無い。

それがまどろっこしいというなら、いっそ一院制にしてしまえば良い。
財政が苦しい日本としては助かる。

 意志決定のスピードが速く、国際競争力のある強い日本をつくるためには、日本の国家システム・法治システムの信頼性をもっと上げる必要がある。

そのためには、政治家・有権者の別なく日本国民全体の民度をもっと上げなければいけない。

国民が、現在の国会の空転をぜんぶ政治家のせいにし、憲法違反をして国会審議から逃げつづける民主党を応援するようなら、この国の将来は暗い。


--------------------------------------

 福田首相が、ガソリン税の環境税化も念頭において、暫定税率はそのままに、道路特定財源の一般財源化を打ち出している。

国交省の官僚と古賀氏のような自民党道路族議員はしぶい顔をしているが、本当にそれができるなら画期的なことで、昼行灯首相と呼んだことは撤回しなければならないかもしれない。

しかし、福田首相がそこまで民主党に歩み寄っているのに、民主党はそれを無視し、しつこく暫定税率を撤廃しろと言っている。

ここまで日本の財政が悪化するなか暫定税率撤廃は現実的ではないし、税収不足を見越して地方自治体の中には、ひび割れた道路の補修さえ見合わせるところも出てきている。

道路が陥没したり、老朽化した橋が落ちたりして国民に犠牲者が出たら民主党はどう責任を取るのか?

憲法を無視し国会審議から逃亡、日本経済四月危機発生の可能性をわかった上で、国民の生命や庶民生活を人質にとってまで政権を取ろうとする”自爆テロリスト”の民主党に、与党となる資格は無い。


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Wikipediaからまるまる拝借すると

[1946年(昭和21年)に公布された日本国憲法は、立法機関として国会を置き、国会は衆議院と参議院の二院からなる。衆議院および参議院はいずれも民選議員のみによって構成され、衆議院議員および参議院議員(国会議員)は「全国民を代表する選挙された議員」と定められた(43条1項)。GHQの示した憲法改正案(マッカーサー草案)では、衆議院のみの一院制にする予定で、日本側の反発によっては取り引き材料としての譲歩も考慮に入れていた。果たして、日本側の松本烝治は二院制の意義を説き強く反発したため、GHQ側は第二院を第一院(衆議院)同様、民選議員のみにすることを条件に、二院制の存続を認めた。こうして成立したのが参議院であった。]

まさか60年後に我が国の政治が機能不全に陥る起爆装置が、それも当時の我が方の関係者の思惑に反して、起動するとは…歴史の皮肉ですね。

しかし、起爆装置が作動したのは、必ずしも昨年の参議院議員選挙で民主党が参議院の第1党になり、与党である自民、公明だけでは過半数に達しなくなっただけではありません。

遠因は、55年体制といわれた自社の半ばなれ合いの国会運営にあります。本来期待された参議院の良識ははるか彼方にうちやられ、自民党の総裁選の撒き餌として閣僚ポストをあてがったり、落選した衆議院議員のセーフティネットや巨大組織を票田として官僚や組合幹部の再就職の場としたりしてきた政治家の責任であり、そういった政治家を選んだ有権者の責任です。

よく見ると参議院議長さんも、失職した衆議院議員の再就職者です。

彼に私は、裁判官出身なのでひょっとしてという淡い望みを託したのですが、今回のどたばた劇をみると、やはりというところです。

希望は自民党と公明党が来たるべき衆議院議員選挙で三分の二の過半数をとることだけですが、自民党の現状を見ればそれも絶望的です。

あとに何があるか、我が国にとって最悪の米中両国による「日本処分」という悪夢でしょう。

  • 投稿者: weirdo31
  • 2008/03/29(土) 11:28:58
  • [編集]

日本人の欠陥

 道徳的規範と言うより、日本人の持つ欠陥と言い切った方が、良いと思います。
 日本人は遺伝子の中に、物事を素直に信じ込むと言う、DNAを持っている。そう考えなければ、オレオレ詐欺やネズミ講詐欺が、此れほど何度も繰り返されても、まだ騙される人が出ると言う事は無いはずだ。
 天木直人は、安倍首相が政権を投げ出したから、ねじれ国会になったと言っているが、全くの嘘だ。投げ出さなくて、安倍さんが今も首相をやっていたとしても、やっぱりねじれているでは無いか。
 参議院選で、国民がテレビにマインドコントロールされて、民主党を大勝させたからねじれたのだ。天木は馬鹿か嘘つきだ。国民は自分のやらかした事を、自覚しているのだろうか。

  • 投稿者: 八目山人
  • 2008/03/29(土) 11:57:08
  • [編集]

今回の「お祭り」がただ単純にガソリンが安くなることに焦点が集まり、せっかく普段時事問題に興味がない人も巻き込んで政治とは何か?税とは何かの関心を持たせる良い機会であるのに関わらずもったいないと思っております。(自分の回りも含めて)

  • 投稿者: fuyuneko
  • 2008/03/29(土) 13:08:13
  • [編集]

調整型クソ食らえ

福田総理の覚悟次第でどうにでもなる問題です。次の選挙なんて考えるから目先の落とし穴に気がつかないのでしょう。

再可決しまくりで、結果として国がつつがなく動くのなら国民は評価するはずです。マスコミが何だかんだ言っても、責任は取らないわけですから、マスコミを通じて、マスコミのイヤミ、悪口を言いまくるのです。大人げない奴らには、大人げない方法で対抗するのが一番です(毒をもって毒を制するとも言います)。
格好つけるのが好きな総理ですが、格好つけている場合ではないのです。

まあ、与太はこのくらいにして・・・
自民党守旧派と民主党の利害が一致している部分、ここが私には絶えられません。私は中国人にはなりたくありません。どうしても避けられそうになかったら自殺します(^^;。ラッドとか言うアホオージーは違うようですが。

  • 投稿者: クマのプータロー
  • 2008/03/29(土) 14:33:50
  • [編集]

weirdo31さん

>まさか60年後に我が国の政治が機能不全に陥る起爆装置が、それも当時の我が方の関係者の思惑に反して、起動するとは…歴史の皮肉ですね。

これは知りませんでした。勉強になります。

>遠因は、55年体制といわれた自社の半ばなれ合いの国会運営にあります。

55年体制も末期は本当にひどかったですね。

自民の腐敗もひどかったですが社会党も何でも反対で、とても政権を担える政党とはいえず、与野党で”強行採決”という名の出来レース・お涙頂戴の茶番劇。

古賀・与謝野氏ら与党の守旧派と小沢民主党もあの55年体制が恋しいんじゃないですか。

>希望は自民党と公明党が来たるべき衆議院議員選挙で三分の二の過半数をとることだけですが、自民党の現状を見ればそれも絶望的です。

日本が今後もマヒ状態に陥ったままというのは、与野党の別なく利益を損なうのですから、与野党が結束して憲法を改正すべきだと思います。

そして、ねじれ国会でも意志決定ができる政治システムに変更すべきです。


八目山人さん

>道徳的規範と言うより、日本人の持つ欠陥と言い切った方が、良いと思います。

これはまた手厳しいですね。

>天木直人は、安倍首相が政権を投げ出したから、ねじれ国会になったと言っているが、全くの嘘だ。投げ出さなくて、安倍さんが今も首相をやっていたとしても、やっぱりねじれているでは無いか。

そんなデタラメなことを言っているのですか。驚きです。

日本外務省の外交・安全保障政策が稚拙なのもわかる気がします。

fuyuneko さん

>今回の「お祭り」がただ単純にガソリンが安くなることに焦点が集まり、せっかく普段時事問題に興味がない人も巻き込んで政治とは何か?税とは何かの関心を持たせる良い機会であるのに関わらずもったいないと思っております。

まったくです。

安くなったガソリンを入れて車を飛ばしていたら陥没した道路に激突して、あの世へ言ってから行財政に関心を持っても遅いのですが...。


クマのプータロー さん

>再可決しまくりで、結果として国がつつがなく動くのなら国民は評価するはずです。

そこまで民度が高ければ良いのですが。
お馬鹿マスコミのネガティブキャンペーンも何とかならないものかと思います。

>私は中国人にはなりたくありません。どうしても避けられそうになかったら自殺します(^^;。

命を粗末にしては...。一緒にゲリラ戦を戦いましょう(笑)

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2008/03/29(土) 22:20:34
  • [編集]

冒頭の説明に出てきたような トリックプレーというものを 私は 野球で見たことがありませんが...まあ 言わんとしてることは理解できます。
今回のねじれ国会の背景として 郵政選挙で自民が勝ちすぎて 現在の衆議院が日本の国民の意思を反映していないのではないかという「空気」というものがあると思います。
高校野球の話にしても 「高校野球は教育の一環である」という高野連の思想が背景にあり 単に ロジックだけでは片付けられない問題だと思いますが。
小泉さんは うまく 国民の「空気」を読み かつコントロールし 今度は 小沢さんが 巧みに「空気」を利用している。それを やみくもに煽るマスコミも どうにかならんか という心境ではあります。

  • 投稿者: ロブ
  • 2008/03/30(日) 21:04:59
  • [編集]

ロブさん

>高校野球の話にしても 「高校野球は教育の一環である」という高野連の思想が背景にあり 単に ロジックだけでは片付けられない問題だと思いますが。

その通りです。

高野連の「野球は教育でなければいけない」という思想というかむしろ感情が、ルールブックというロジックを超越してしまうわけですね。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2008/03/31(月) 23:44:52
  • [編集]

「兵は詭道」と言いますが…野球の件は難しいですね。先に台湾で行われた日韓戦を思い出します。

私も一院制を強く推します。首相公選と併せることが好ましいのではないでしょうか。自分達で選んだ元首ならば、今ほど国民も無い物ねだりなワガママ言わなくなるかなと期待しています。

民主党に政権を渡さないためにも、福田政権を私は強く支持しています。最善より次善でよしとする判断が政治では?

  • 投稿者: 三浦介
  • 2008/04/01(火) 18:06:29
  • [編集]

三浦介さん

>自分達で選んだ元首ならば、今ほど国民も無い物ねだりなワガママ言わなくなるかなと期待しています。

そこまで民度が高いと良いのですが...
それで国民の民度向上のきっかけとなれば安いものです。

ただ、一院制にすると失職するであろう議員が抵抗勢力化しそうですね。

>最善より次善でよしとする判断が政治では?

政治にしろ外交にしろそのような理性的判断が重要ですね。

もっとも、大悪(民主)をさけて中悪(福田自民)を許容するといったところでしょうか。苦渋の選択です。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2008/04/01(火) 22:04:29
  • [編集]

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