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火病?で国宝焼失 ほかグローバルインテリジェンス

  • 2008/02/12(火) 23:41:57

◆火病?で国宝焼失 

10日夜、韓国・ソウルのランドマークの一つである南大門が放火によって焼け落ちるというショッキングな事件が発生した。

韓国では「ウリ民族の自尊心が焼失した」との声が上がり、全土に衝撃が走った。

 南大門に放火したチェ容疑者は、土地にからむトラブルで「ムシャクシャして」犯行に及んだもよう。 チェ容疑者は、二年前にも私憤からソウル市内の昌慶宮に放火した前科を持つ要警戒人物だった。

また、建物内部で火が不完全燃焼状態になりながらくすぶっていたにもかかわらず、「鎮火した」と判断して消火作業を中止した当局の判断ミスという二重の人災に見舞われた。


 事件を知ったとき、最近中国で急速に嫌韓感情が広がっていることから、「漢字や儒教、漢方医術の起源を韓国に奪われた中国から来た、極右民族主義者のテロだろうか?」と思ったのだが、まさか私生活のトラブルから韓国民自身が刹那的に自国の国宝に放火した結果だったとは、にわかには信じられなくて言葉を失ってしまう。

「事実は小説より奇なり」というか何というか、韓国の人の行動は「事実は小説より奇なり」というやつが多すぎると思うのだが...。

 ともかく人事ではないので、日本の文化財や歴史的建築物を火災から守るために、関係者の皆さんの、より一層の奮励努力をお願いしたい。


◆ロシア爆撃機が、伊豆諸島を領空侵犯 

ロシア空軍の戦略爆撃機”ツポレフ95”(NATOコード”ベア”)が9日朝、伊豆諸島南部を領空侵犯し、空自のF-15戦闘機が緊急発進する騒ぎがあった。

さっそく外務省が抗議したが、ロシア側は領空侵犯を否定した。

 エネルギー価格の高騰で好況にわくロシアが、冷戦期まで盛んだった”東京急行”を復活させてきている。もちろん東京急行といっても渋谷から横浜まで走っている銀色の電車ではない。

ロシア軍の意図としては、領空侵犯してから何分で自衛隊や米軍の迎撃機が飛んでくるのかの調査や、日米両軍が使っているレーダーや無線などの電波を収集するのが目的だろう。

平時に、相手側のレーダーや無線の電波情報を収集しておけば、戦争時に、相手のレーダーや無線を無力化するためにどういう種類の妨害電波をかければ良いかのデータが蓄積できる。

これは、それなりの規模の軍隊ならどこでもやっていることである。

 近年、ロシアはこうした戦略偵察を活発化させており、北海ではイギリスやノルウェーに爆撃機を接近させてスクランブルをかけられたり、アメリカの空母機動部隊を挑発するような動きを見せている。

ロシアは経済の高成長によって、コサックの復活など極端な民族主義が高まっているが、「世界は軍拡の真っ只中で、ロシアは狙われている」といった具合に、どうにも被害妄想的で困る。

 外務省は抗議しているが、ロシアが明確に謝罪してくるまでは日露首脳会談を延期するなど、毅然とした対応が求められる。

だが、「人の嫌がることはしない」という人が首相をやっている限りはね。

そんなのは、小市民にとっては美徳かもしらんが、国家指導者にとっては悪徳に他ならない。

そんなこともわからない指導者は、犯罪者も同然である。



◆NYタイムズが日本食バッシング開始 

先月末から、NYタイムズがニューヨークの寿司店などで使われているマグロを独自に”調査”し、「高水準の水銀が含まれている」と報じ、アメリカで波紋が広がっている。

 マグロやカジキ、キンメダイなど、海の食物連鎖の頂点に近いところにいる魚には、高い濃度の水銀が含まれているのは良く知られている。

もちろん高濃度といっても、何年にも渡って大量のマグロを毎日毎日食べ続ければ問題なのかもしれないが、そんな人はまずいない。

普通に食生活を営んでいる分には、問題とならない量である。こういったことは、日本でも一時ニュースになった。

 反日親中で有名なアメリカの左翼リベラルマスコミが、こういう既知のネタを使って日本食の安全神話崩壊というテーマの報道を、わざわざ中国の殺人ギョーザが日本に輸出されて大騒ぎになっている時にぶつけてくるとは、まったく良く出来た話である。

中国食品のダメージ回復作戦おつかれ。

 かつて中国でまきおこった文化大革命時に、ジュネーブ条約に違反して在北京のイギリス大使館が紅衛兵に襲撃され、イギリスの外交官がぶん殴られるという事件があったが、それからまもなくして、こんどはロンドンの中国大使館が”謎の東洋人グループ”に襲撃されるという奇怪なできごとがあった。

中華民族のメンツが失われるような事件が起こると、必ずと言って良いほどそれを帳消しにするような事件がおこる。(実際、ぜんぜん帳消しにはなっていないが)

 中国のこういうやり方というのは詭弁の一種で、甘ったるいお汁粉に塩をドボドボ入れて、「このお汁粉はしょっぱい。だから砂糖は含まれていない」と言い張るようなものである。

たとえそのお汁粉に後からたくさん塩を混ぜたとしても、最初に入れた砂糖の糖分が消えて無くなってしまうわけではない。

よって、「このお汁粉はしょっぱい。だから砂糖は含まれていない」と言い張ることが詭弁なのである。

同様に、仮にNYタイムズが言うように日本食が危険であったとしても、だからと言って中国の殺人食品が安全だということにはならない。

 自分たちのメンツを守るために、こういう子供じみたことに血道を上げるあたり、漢人は他人からの批判に異常に打たれ弱いというか、実は自分に自信の無い小心者なのではなかろうかと思う。


関連記事・中国の外交テクニック(その4)


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南大門放火犯人は植民地時代の皇民教育を受けた元日本人、というプロハガンダになりそうな気がします。

ロシア空軍の東京急行復活の件をロシアの被害妄想を動機とするのは私は反対です。むしろソ連崩壊後、極東戦域においてロシア空軍がほとんどプレゼンスを発揮できなかったことのほうを「異常事態」だったと考えるべきではないでしょうか。今回の行為はロシア側からみれば、「極東ロシア空軍が任務遂行可能な状態に戻った」ということです。
注目すべきは今後の活動です。定期便になるのか、それとも今回限りでまた音無の構えに戻るのか。空自も気を抜かないでほしいですね。

  • 投稿者: sdi
  • 2008/02/13(水) 10:48:24
  • [編集]

ほんとに子供じみた情報戦真っ只中という印象です。しかし立ち向かわないと「100回嘘を言えばホントになる」わけです。国家指導者は毅然と立ち向かい「そんなくだらんことをやると、ガツンとやり返すぞ!」と示せば、そうそう情報戦を仕掛けられることもなくなるかと思うのですがいかがでしょうか?ようは「摩擦を起こしたくない、人の嫌がることはしたくない」ではまさにやりたい放題。そんな中で何故日本国民には「人権擁護法案、外国人参政権」で不安にさせるのだ?まずは国民と摩擦が起きないようにしてもらいたい。

  • 投稿者: fuyuneko
  • 2008/02/13(水) 14:44:40
  • [編集]

sdiさん

>ロシア空軍の東京急行復活の件をロシアの被害妄想を動機とするのは私は反対です。

ロシア軍の戦略的意図については本文の通りで、必ずしも被害妄想だけが動機とは私も考えておりません。


fuyunekoさん

>国家指導者は毅然と立ち向かい「そんなくだらんことをやると、ガツンとやり返すぞ!」と示せば、そうそう情報戦を仕掛けられることもなくなるかと思うのですがいかがでしょうか?

そうなんですよね。

しかし、小泉・安倍両政権でいくぶんかガツンとやったのに、福田政権で元通り。

これで「ちょっとびっくりさせられたけど、やっぱりいつもの日本だな」と諸外国は安心するわけです。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2008/02/14(木) 01:01:26
  • [編集]

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