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年金問題が争点らしい

  • 2007/07/15(日) 22:00:56

 間近にせまった参議院選挙だが、その争点は年金問題だと言われている。

そもそも年金問題の原因は、公務員である社会保険庁の職員が、国民の大事なお金を預かっておきながら、ちゃんと記録をつけていなかったという、あまりにもデタラメな仕事ぶりにあるのは、今さら言うまでも無い。

ひどい話になると、社会保険庁の一部の職員が国民が納めたお金を自分のポケットに入れたのではないかという疑惑さえ上がっていて、社会保険庁が現在調査をしているはずだ。

年金問題は、国民の見ている前で起こった社会保険庁の職員の”現行犯”事件であって、絶対に言い訳できないものである。

100年前の出来事を、歴史資料を使って「あった」「いいや、無かった」と論争しているような問題ではない。

国民が給料を払っている、社会保険庁職員のデタラメな仕事の結果、お金を納めたのに年金がちゃんと支給されない国民が出るかもしれないということであり、そうした問題の解消のためにも、国民が払った税金が使われようとしている。

本当に国民は、社会保険庁に対して怒った方がいい。

権利ばかり要求して、仕事や自分の義務を果たさない公務員に怒った方がいい。


 ところが社会保険庁の職員には、国民の怒りの大きさが、ぜんぜんわかっていないように思える。

社会保険庁の職員の大半は、自治労という公務員の労働組合に加入している。

正確には”自治労国費評議会”という名前で、現在は全国社会保険職員労働組合と名前を変えており、現在でも社会保険庁の職員の65%以上、最盛期には80%近くがそこに加入していたと言われている。

つまり社会保険庁の職員の大半は、自治労に加入しているのだから、社会保険庁の職員≒自治労の組合員ということ。

年金の記録をちゃんとつけていなかったという事実は、自治労の組合員に責任があるというのは誰にも否定できないことだ。

百歩譲ってすべての自治労組合員が一回もミスしていなかったとしても、数十年間も、同じ職場にいてこんなデタラメなことが起こっていたことを放置しておいて「知らなかった」で済む問題ではない。

 それでは当の自治労の主張を聞いてみると、どうやら違う意見のようだ。

http://www.j-yokohama.or.jp/jy-syucho.htm

上記の”自治労横浜の主張”を見てみると、こう書いてある。

(「自治労横浜の主張」で検索してね)

今日、公務員バッシングの中で、労働組合への意図的な攻撃が繰り返されている。特に社会保険庁問題で、業務上の混乱(最早社会問題であるが)の原因が、職場(現場)で働く職員にあり、そうした職場体制を作った労働組合の責任でもあると言う。背景に政治的意図があるとはいえ、本末転倒ではないのか。



われわれ国民が「社会保険庁の職員が記録をちゃんとつけていなかった」と批判することは「政治的意図に基づく本末転倒な公務員バッシングだ」ということ?

「業務上の混乱(最早社会問題であるが)の原因が、職場(現場)で働く職員に...」って、年金の記録を正確につけるのは、社会保険庁職員の仕事じゃないのだろうか?

「年金記録をつけるのは、民間のサラリーマンや八百屋のおじさんの仕事で、私たち社会保険庁の公務員には一切関係ございません」とでも言いたいのだろうか?

それに「業務上の混乱」じゃなくて、「業務上のミス」が正しい表記じゃないのだろうか。

これだけ深刻な問題になっているのに、社会保険庁の現場で働いている人達の意識がこれとは、あきれてモノが言えない。

社会保険庁の公務員に任せていたら、100年待っても年金改革はできない。

社会保険庁の職員が加入する自治労の運動には、まったく大義が無い。

国民が一生懸命働いて納めた税金で、自分ら公務員だけは楽しようということにすぎないから。

「45分働いたら15分休ませろ」とか、プロなら1時間で終わる一万字のタイプを1日かけてやるのが許されるとか。

こういう人達が勝ち組となる社会が出来るなら、正義も神も無い日本はもうオシマイである。

政府与党が社会保険庁の解体と非公務員化を打ち出したのは正しいと言わざるを得ない。

読者の皆さんは、社会保険庁の職員たちの主張をどう受けとめただろうか?

社会保険庁職員が、自分達への批判を”公務員バッシング”というキーワードに言い換えて目をつぶり、「あーあー、見えなーい、聞こえなーい」状態になっていることについては皆さん、よく覚えておいて欲しい。

----------------------------------------

 話はかわるが、現在テレビでさかんに流されている「国民の生活が第一」という民主党のCM、争点がわかりやすくて非常に良くできていると思う。

CMで国民の皆さんが言う。

「年金が不安で...」

わかるわかる。 自治労加入の社会保険庁職員のデタラメな仕事のせいで、不安が高まったからね。

「私たちの税金が無駄づかいされているのでは...」

これもわかる。 社会保険庁職員のデタラメな仕事の尻ぬぐいを、国民の税金を使ってやるわけだからね。

それで給料まで払ってやるわけだから、税金のムダ!

「安心できる社会システムを」

これは、庶民の一人として痛すぎるほど感じる。

国民が汗水たらして働いて納めた税金を受けとって、自分たちは、楽ちんでデタラメな仕事でもクビにならずに、ちゃんと暮らしていけてたんだから。

これまでの社会保険庁の職員は。

それで国民は年金がもらえなくなりかけたわけだし、デタラメな公務員が楽して暮らしていかれるようなシステムは日本から無くして、まじめに働いている国民が安心して暮らしていかれるシステムをつくらなきゃいけないね。


 その年金問題について、小沢氏率いる民主党はどういった答えを出したのだろうか?

参院選・比例代表候補者名簿をチェックしてみると、まず目にとまったのが相原久美子(あいはら くみこ)氏。

この方は、かつて札幌市役所の年金相談員をやっていらした方で、自治労北海道副委員長・自治労中央執行委員(組織局次長)という自治労の偉い人だね。

http://www.chihoujichi-center.jp/jichiro-fukuoka/main/
kiji/1143/1143-05.html

http://210.170.58.152/policy/03.html

ホームページでは「公務員バッシングが強まる中で、公務労協の良い社会をつくる公共サービスキャンペーンと連携し、安定的で質の高い公共サービスの確保する、公共サービス基本法(仮称)を制定します」とおっしゃっている。

あれ?

 続いては 斎藤つよし氏。

経歴をググってみると、先ほど紹介した「公務員バッシングの中で、労働組合への意図的な攻撃が繰り返されている」と主張する自治労横浜の特別執行委員だった偉い人だね。

http://www.j-yokohama.or.jp/04-01-05.htm

あれれ?

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おかえりなさい、クロフネさん。
ひいきのブログがランクダウンしていくのは、見ていて忍びないものでした。
ところで、例の年金問題は、なぜ与党の、それも自民党「だけ」の責任であるかのようにされてしまったのでしょうか。
自治労横浜ではないですが、なにか政治的思惑が働いているのはないのかと勘ぐりたくなってしまいます。
民主党の角田義一前参院副議長や近藤昭一衆院議員の朝鮮総連からの違法献金疑惑、そして小沢一郎民主党代表の10億円もの土地建物所有。
これらの問題はほとんど追及しなかったクセに、いつまでも生む機械が云々・・・。もういい加減にして欲しい。
これは、対特ア強硬派の現政権を狙い打ちにしたプロパガンダと見るのは私の思い過ごしでしょうか?

  • 投稿者: エトワ
  • 2007/07/16(月) 01:24:15
  • [編集]

民主党のCMは「国民の声」であって「民主党の声」じゃないんですよねえ

CMの出演者が

「教育が不安」

「政府も人を減らして」

と言っているのを見たときは笑ってしまった。

プロパガンダとしてはいい出来だと思います。

これで小沢の「悪人顔」がなければ文句ない出来なんですが。

  • 投稿者: TTT
  • 2007/07/16(月) 07:44:07
  • [編集]

いい指摘ですね。
大手の新聞・テレビがこのような指摘も出来ないとは、よほど高給で楽な仕事をしているのでしょうね。

  • 投稿者: とおる
  • 2007/07/16(月) 16:38:21
  • [編集]

エトワさん

>これは、対特ア強硬派の現政権を狙い打ちにしたプロパガンダと見るのは私の思い過ごしでしょうか?

安倍政権は誕生いらい、ずっとマスコミから集中砲火をあびていると思います。

もちろん、安倍政権のワキの甘さもあるのですが。

マスコミの過半は、事実を伝えたいのではなくて、自分たちが伝えたいことを伝えるという方針のようです。

今にはじまったことではありませんが(苦笑)


TTTさん

>「教育が不安」「政府も人を減らして」と言っているのを見たときは笑ってしまった。

私も笑ってしまいました。

だって現実に民主党の方が、政府の人減らしに反対しているのですから。

国民がこれで民主党を選ぶというのなら、自爆行為だと思います。


とおる さん

>大手の新聞・テレビがこのような指摘も出来ないとは、よほど高給で楽な仕事をしているのでしょうね。

健全なジャーナリズムは、ほぼ死にかけているということではないでしょうか。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2007/07/17(火) 00:01:07
  • [編集]

コピペですが分かりやすいです。

チャンネル桜・年金問題「社会保険庁に巣食うゴキブリ自治労と民主党の関係」
番組のテーマ【年金問題の隠された構図】
(内容抽出)
 
「社保庁」解体に抵抗したのはか?

・この唐突な年金問題の浮上は「社保庁官僚」が意図的に「民主党」に情報をリークしたことに端を発したとの指摘がある

・民主党は、参院選で憲法問題が争点化すれば、党内の改憲派・護憲派の対立によって、収拾がつかなくなる

・教育改革も、『日教組』を選挙母体としている以上、意味のある政策は打ち出せない

・年金問題によって「憲法」「教育」の議論が吹き飛べば民主党にとっては一石二鳥

・何より『自治労』を有力な支持母体とする民主党にとっては 「社保庁解体」そのものをやめさせる必要がある

・民主党の「歳入庁」案というのは、要するに社保庁職員を公務員資格で横滑りさせようというもので改革になってはいない

・マスコミは社保庁官僚と民主党の願うがまま世論を誘導した

・安倍政権が国会の会期延長をしていなければ「社保庁解体」法案は成立せず「社保庁解体」に民主党がいかに必死に抵抗したかは、想起してみれば明らか

・「社保庁」の腐敗、その批判の矛先は『自治労』に支えられ、その利益を代弁し「社保庁解体」に最後まで抵抗した「民主党」にこそ向けられるべきである

  • 投稿者: 新参者
  • 2007/07/17(火) 17:21:02
  • [編集]

新参者さん

非常にわかりやすいですね。
よくまとまっていると思います。

この年金問題というのは、細川連立政権や自・社・さきがけ政権も含めた、歴代政権の誰もが触れられなかった”時限爆弾”だったのではないでしょうか。選挙に負けるのが怖くて...

安倍政権ではじめて出た問題ではなくて、何十年も前から続いていた不祥事ですから。

それが安倍政権で出たというところに、何かしらの理由があったのではないかと思います。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2007/07/18(水) 00:06:21
  • [編集]

またブログ巡り中に立ち寄りました。
応援ポチッ!

  • 投稿者: サトシ
  • 2008/03/11(火) 01:44:40
  • [編集]

 会社に入ると、自動的に厚生年金に加入し、年金手帳は会社が保管している。退社した時に、手帳始めて見ました。
 40年後に、お前は何年から何年まで払っていなかったと言われて「えー!」と成るシステム、こんなの誰が作ったのでしょう。米、英、独ではどうなっているのでしょう。
 テレビでやってる金の事より、どうしてこんなシステムで、問題無いと思ったのかの方に興味があります。

  • 投稿者: 八目山人
  • 2008/03/11(火) 02:11:19
  • [編集]

八目山人さん

>40年後に、お前は何年から何年まで払っていなかったと言われて「えー!」と成るシステム、こんなの誰が作ったのでしょう。

私も理不尽だと思います、このシステム。

満額はだめでも制度を柔軟にして、過去にさかのぼって払えば年金を受け取れるようにすべきではないでしょうか。

アメリカの年金制度はここが参考になるかと。

http://www.sia.go.jp/seido/kyotei/kyotei07.htm

ドイツは確か、日本のような積み立て式ではなく、その年に納められた年金保険料で、年金受給者に支払うお金を賄っていたはずです。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2008/03/11(火) 15:04:09
  • [編集]

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