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慰安婦問題で日本の外交戦略を統一せよ

  • 2007/02/27(火) 23:37:26

 ブログがアップできない間、書きたくてウズウズしていた話題があった。

それは、いわゆる従軍慰安婦問題に関連して日本のTVに出演したマイク・ホンダ議員の発言についてである。

ホンダ議員の発言は、たくさんのブログで取り上げられただろうから、あらためてその詳細に触れないが、私が一番注目した部分は「”アジア女性基金”がお金を支払ったこと、あるいは日本の首相が謝罪したこと、それこそ慰安婦の強制連行が事実だという証拠だ」という彼の論理である。

「本人が謝罪したのは悪いことをしたと認めているからだ」という論理は、世界に広く存在している普通の考え方であって、これ自体反日原理主義者に特有のものというわけではない。

(彼は日系人でもメンタリティはほとんどアメリカ人で、日本的情緒の理解など望むべくもない感じだ)

ホンダ議員は、特定アジア勢力の話を一方的に鵜呑みにしているだけで、慰安婦の実態について何一つ知らないようだっただけに、それがいっそう際立った。

 このブログを立ち上げた当初から、日本人が自分たちがこうだから外国人も皆そうだろうと考えて発言したり行動したりすると失敗するよ、と口を酸っぱくして言ってきたが、まさしく典型的な日本外交の失敗例である。

日本ではしばしば、人間関係の”潤滑油”としての効果を期待して、自分が悪くなくても「すみません」と謝る。

しかし、こうした習慣が通用するのは日本ぐらいのもので、アメリカ・中国・韓国など他のほとんどの国ではまったく理解されないだろう。

いや、日本における交通事故の際でも、いつしか「むやみに謝っちゃいけない」と言われるようになった。

当然、世界の多くの人はホンダ議員のように「本人が謝罪したのは悪いことをしたと認めているからだ」と考える。

そして、ありもしない慰安婦の強制連行という虚構が世界中で真実として一人歩きを始めてしまった。

河野談話に関わった河野洋平・加藤紘一・宮沢喜一の三氏については、まず謝罪ありきで強制連行が本当にあったかどうかなんて実際のところ関係なかったのかもしれない。

(だからといって彼らの罪がいささかでも軽くなるわけではないが)

だが、影の首相ともいうべき石原信雄・元官房副長官は違う。

彼は日本でしか通用しない価値観にとらわれ、たとえ日本政府が慰安婦を強制連行した資料が出てこなくても、河野談話を出すことが日韓関係の潤滑油になると考えた。

彼によれば、韓国側も「慰安婦の名誉の問題であり(日本が強制連行を認めてくれれば)個人補償は要求しない」と非公式に打診してきたという。

日本が強制連行を認めれば韓国の怒りも収まるだろうと無邪気に考えた彼は、事務方のトップとして河野談話にGOサインを出すわけだが、河野談話は韓国にまんまと悪用されてしまう。

その後、韓国は世界中に「日本は従軍慰安婦の強制連行を認めたぞ」とプロパガンダを垂れ流し、1965年の日韓基本条約交渉において従軍慰安婦問題は含まれていないと、国際条約という国家と国家の約束ごとを根本からひっくりかえすような、汚らしい裏切り行為を働いて現在に至っている。

河野談話と韓国のプロパガンダを根拠に、ホンダ議員に代表される世界の多くの人達が「慰安婦の強制連行」を信じ、日本国民は無実の罪を着せられているわけだ。

いい大人、それも官房副長官という国家の要職にある者が「世界の常識を知りませんでした」とか「自分はナイーブだったので韓国にだまされちゃいました」と言って謝れば済む問題ではないし、どんな言い訳をしようともその責任から逃れることはできない。

石原信雄氏については、ハニートラップに引っかかったようなものだからこれ以上言っても、こぼれたミルクは元に戻らないから責任を追求しない。

だが日本国民の名誉のために世界に与えた誤解をとくべく全力を尽くす義務はあると思う。

それについては次回で述べよう。

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頭痛薬を貼っておけ

謝罪をすれば嘘でも事実になるというのか。
本田君
まさに馬鹿につける薬は無い。

  • 投稿者: 佐衛門
  • 2007/02/28(水) 14:52:18
  • [編集]

佐衛門さん

>謝罪をすれば嘘でも事実になるというのか。

残念ながら、世界の多くの人がそう考えるでしょう。

宮沢・河野・加藤(紘)の三氏はとんでもないことをしてくれたと思います。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2007/02/28(水) 23:13:22
  • [編集]

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