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第3回 韓国と、どうつきあっていくべきか?(その2)

  • 2005/02/27(日) 15:57:19

 その後1965年に日韓基本条約が結ばれ、日韓間における過去の問題がこの条約によって完全かつ永久に解決されると宣言された。

日韓請求権並びに経済協力協定(1965年)
(当ブログ関連記事

 しかしその後の日韓関係も82年以降断続的に発生している教科書問題を含む歴史認識問題に代表されるように、韓国側が自分の感情をひたすら日本にぶちまけ、日本はひたすら韓国の国民感情に配慮し我慢するといったいびつな二国間関係であった。

 それでも日本は韓国に対する経済援助を継続した。
戦後日本が韓国に援助した金額は約11億8000万ドル以上、日本人技術者の韓国派遣2617人、韓国人研修生の日本受け入れ5838人にのぼる。

 また民間協力においても、新日鉄の技術が浦項製鉄(現POSCO)を、三菱自動車が現代自動車、マツダが起亜、スズキやホンダが大宇、日産が三星自動車を育成することになった。

97年に起ったアジア通貨危機では債務不履行と破産に直面した韓国経済を救うため、日本政府は100億ドル規模の融資を表明し、翌98年には韓国の短期債務返済くりのべを日本の銀行団に要請して説得し、120億ドルのロールオーバーを実現させた。(他の債権国銀行団を含めると総額は240億ドル)

 その後、外貨の底がついた韓国のキム・デジュン大統領が訪日して、彼の援助要請をうけて33.5億ドルの融資を行ない、これらは石油など不足するエネルギー資源確保に使用された。
さらに韓国通貨ウオンの暴落危機に備えるため、新宮沢構想として70億ドルに及ぶ通貨スワップ協定でウオンの信頼性を保障している。

 キム・デジュン訪日以後しばらくは韓国も未来志向をうったえ日韓関係が好転するかに見えた。
しかし日本から助けてもらうことは恥という意識があるのか、韓国の指導者達やマスコミは事実を国民に教えない。

結局97年の経済危機も”IMF危機”と呼ばれIMFの支援を受けながら韓国国民の努力で脱出したとされているし、そもそも韓国の高度経済成長・”漢江の奇跡”も”韓国政府経済5ヵ年計画”の成果であり、すべて自主的に達成されたかのように国民に教育されていて日本の協力を知る韓国人はほぼいない。

 その後、”のどもと過ぎれば熱さ忘れる”のたとえ通り、経済が危機を脱すると韓国は日本の足を引っ張り始める。

歴史認識問題が再燃し、韓国の漁船がロシアに占拠されているのをいいことに日本の北方領土水域で操業しようとし、日本が抗議すると損害賠償として代替漁場を要求するというハレンチぶり。

北朝鮮の日本人拉致事件や核開発問題では日本に非協力的な態度をつらぬき、最近では「日本海はそもそも東海と呼ばれ日本の韓国侵略時に日本海という名に強制変更された」というストーリーをデッチあげて国際社会に反日工作を展開している。

また韓国は、途上国への経済援助は微々たるものであり、国連分担金も8100万ドル(81億円以上)滞納するなど、経済規模の割に国際貢献も少なすぎる。

にもかかわらず、「日本に常任理事国入りの資格があるかないか評価してやる」といった態度で、中国と歩を一にしながら日本の常任理事国入り反対運動を行なっているのも片腹痛い。

 結局のところ戦後の日韓関係とは日本が韓国の”感情”に配慮し、ひたすら流されながら、日本が韓国を助けることで「ついに友情が芽生えたか」と思って安心して後ろを向いた瞬間、日本の背中を韓国がナイフで刺してくるような、極めて不幸な関係であったといえよう。

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この記事に対するコメント

 とにかく新日鉄は
「鉄は国家」といいながら
とんでもない売国奴。
 最近の島根県の竹島問題
も関与の痕跡が伺われる。

  • 投稿者: 長州人
  • 2005/03/20(日) 01:34:47
  • [編集]

>新日鉄

 新日鉄も自分の援助で、商売上の競争相手を育ててやるのですから、人がいいにも程がありますね。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2005/03/20(日) 16:18:39
  • [編集]

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