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収容所大陸・中国

  • 2006/10/23(月) 21:44:54

 最近、2ch(ネット巨大掲示板)へ行っていなかったので知らなかったのだが、ヒマラヤ山中で亡命をはかろうとした無抵抗のチベット人を中国兵が射殺するというショッキングな映像がネットで公開され、世界中で話題になっているという。

リアル(現実世界)でも昨日の産経新聞が一面でこの問題を取り上げていた。

引用記事 

問題の映像 

今日は、”北朝鮮との全面戦争はあるか?”の最終回をお届けする予定だったが、重大な問題なので記事を差し替えることにする。

 かつて地球上には東ドイツ(正しくはドイツ民主共和国)という共産主義国家が存在した。

東ドイツの首都ベルリンには、西ドイツ(現在のドイツ連邦共和国)の飛び地である西ベルリンが共産主義の海に浮かぶ”自由主義の孤島”のようにポッカリ浮かんでいた。  

少なくない東ドイツ国民が、自由を求め圧制と貧困から逃れるために、東西ベルリンを分けるベルリンの壁を乗り越えて、西側の自由主義世界へと向かったのだが、東ドイツの国境警備隊に射殺されて犠牲になった者も多かった。

1989年に東ドイツが崩壊すると、東ドイツの独裁者エーリッヒ・フォン・ホーネッカー最高幹部会議長は、西側へ脱出しようとした東ドイツ国民を射殺する命令を下すなど非人道的な犯罪をおかしたとして逮捕された。

そんな悲劇的な話は歴史書の1ページになったと考えていたが、中国が支配するチベットでは現在進行形の出来事なのである。全くおぞましい限りだ。

 領土領海を果てしなく拡張していくことが国益の増進につながるとする古典的な帝国主義の時代は、少なくとも日本や欧米などの先進国では、とうに終わっている。

しかし社会の発展が遅れている中国では、いまだにそうした帝国主義の亡霊がさまよっているのである。

中国が、かつての清帝国が征服した異民族国家を是が非でも維持したいと望んでいることは以前にも述べた。

中国共産党の最高指導者だった江沢民は、誰も信じなくなったマルクス主義の代わりとして、偏狭な自民族優越主義をあおることで、共産党独裁体制の正当化をはかろうとした。

だがそれは中国の漢人以外のナショナリズムまで刺激し、清が征服した植民地が分離独立する可能性を高める諸刃の剣であった。

そこで考え出されたのだが、”中華民族”という虚構概念である。

言語・宗教・文化が全く違うにもかかわらず、「漢人・チベット人・ウイグル人・モンゴル人・朝鮮人などは”中華民族”という不可分かつ単一の民族である」という虚構をデッチあげることで、植民地の分離独立を防ぎつつ、悪辣な日本人に勝利して偉大な中華民族を築き上げたのは共産党という論理で独裁体制を強固なものにしようというわけだ。

これによってチベットのソンツェン・ガンポ王やモンゴルのチンギス・ハーン、渤海の建国者・大祚栄も「中華民族の偉大な英雄」ということにされてしまった。

(かつてバルカン半島の諸民族やアラブの独立運動に苦慮したオスマン・トルコ帝国が、”新オスマン人”という概念をつくりだしたのと酷似している。もっともオスマン・トルコはそれで帝国の崩壊を防げなかったが)

 しかしながら”中華民族”という概念の実態は、一等民族の漢人が二等民族のチベット人やウイグル人などを支配し搾取する道具に他ならない。

漢人の支配を嫌って収容所大陸・中国から脱出しようとする者は容赦なく中国兵によって虐殺される。


中国国内の各民族固有の伝統や文化は、危機に瀕している。
満州人などは、漢人と限りなく同化してしまい、民族そのものが絶滅しかかっている。

 中国とのカネもうけが大事だからといって、世界の人々がこうした事実から目をそむけて良いのだろうか。

また、この事実は無防備宣言の有効性にも改めて、大いなる疑問を提起している。

つまり、中国兵は無防備だろうが無抵抗だろうが、人権など知ったことじゃないとばかりに容赦なく相手を射殺するのであり、「たとえ中国に侵略されても抵抗しなければ今までの暮らしは守られるのだ」といった考えは、単なる妄想以外のなにものでもないということだ。

中国では今、外国へ出かけて辺りかまわず痰吐きをするなど、中国人観光客の非文明的行為が問題とされているが、

中国共産党独裁政権が推し進める過酷な植民地支配や露骨な領土領海拡張といった、時代錯誤的な帝国主義政策こそ一番深刻な非文明的行為だと思う。

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関連記事・華夷秩序は復活するか?

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中国のチベット人銃殺事件

ホームズ、今日の「とっておき話」のホームセンターからは・・・絶対に見過ごせない中国のチベット人銃撃事件。(記事は最後に掲載)この驚愕動画を見てください。http://www.youtube.com/watch?v=o1-y6-Rxyvc&NR[チベットと中国共産党との関係史]まず忘れていけ...

  • From: ホームズ☆「とっておき話」のホームセンター |
  • 2006/10/26(木) 01:07:18

この記事に対するコメント

暫く前迄は、メニューから各項目に行けませんでした。

拝啓、暫く前にメニューから手繰ろうとすると丸っきり別なところに行ってしまい困惑しておりました。
今は大丈夫です。 安心致しました。 草々

  • 投稿者: (^-^)風顛老人爺
  • 2006/10/24(火) 01:06:25
  • [編集]

(^-^)風顛老人爺さん

>拝啓、暫く前にメニューから手繰ろうとすると丸っきり別なところに行ってしまい困惑しておりました。

ご迷惑をおかけしました。
予想もしないトラブルに原因究明までだいぶ手間取ってしまいました。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2006/10/24(火) 23:23:41
  • [編集]

再びメニューからコメントを手繰れません。

拝啓、再びメニューからコメントを手繰る事が出来ません。 草々

  • 投稿者: (^-^)風顛老人爺
  • 2006/12/09(土) 21:12:31
  • [編集]

(^-^)風顛老人爺さん

メニューから当該記事へうまくリンクが働かないということでしょうか?

具体的に、メニューのどの記事ですか?

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2006/12/11(月) 23:24:35
  • [編集]

メニューから

拝啓、メニューから第27回の華夷秩序は復活するかは トラックバックが表示されません、残念です。   本文は読む事が出来ました。 草々

  • 投稿者: (^O^)風顛老人爺
  • 2007/04/16(月) 05:34:31
  • [編集]

(^O^)風顛老人爺さん

URLをクリックすれば問題無く飛べますが...

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2007/04/17(火) 00:47:30
  • [編集]

恐るべし

拝啓、シナ人犯罪者にとり日本の刑務所は三食医者テレビ付きで楽園と聞いた事があります。 その中で悪党仲間を拡げ立派な犯罪者として累犯を重ねて行きます。       基本的に日本はシナ南北朝鮮ロシアとは断交すべきと考えております、お人好しの日本はたかられる一方で
百害あって一利無し、です。    乱文にて  草々

  • 投稿者: (^O^)風顛老人爺
  • 2007/05/06(日) 17:16:55
  • [編集]

(^O^)風顛老人爺さん

>拝啓、シナ人犯罪者にとり日本の刑務所は三食医者テレビ付きで楽園と聞いた事があります。 その中で悪党仲間を拡げ立派な犯罪者として累犯を重ねて行きます。

日本の犯罪者への人権配慮を最大限に悪用していますね。

アラビアの産油国も外国人労働者が多いのですが、刑罰がおそろしく厳しい(ムチ打ちとか)ので、割合おとなしくしているそうです。

日本も見習う部分がありそうです。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2007/05/08(火) 20:52:12
  • [編集]

全面断交すべし

拝啓、説教強盗国家との付き合いは百害あって一利無し。       全面断交すべし と近頃痛感致します。      外国人犯罪者取締りも大切ですが元から断ちましょう、日本は甘過ぎます。      利益・国益第一にすべきです。

乱文にて  草々

  • 投稿者: (^O^)風顛老人爺
  • 2007/05/08(火) 23:24:11
  • [編集]

徴兵制復活するとすれば

>「たとえ中国に侵略されても抵抗しなければ今までの暮らしは守られるのだ」
自分もこの主張は妄言以外の何者でもないと言うのには賛成ですね。
だいたい、この種の主張をした人は、大抵、かつて日本は近隣諸国へ侵略を行い、現地の人を塗炭の苦しみに陥れた、とみなしている訳ですからね。
もし、その事を真に受けても、今度は逆に日本がそうした立場に立たされるかも知れないと解釈するのなら理解できますが、抵抗しなければ、それ以上不利な目にあわずに済むとは、いったいどんな根拠で考えているのか、疑問ですね。

昨今の、憲法改正の是非や、防衛省への名称変更を称して、徴兵制復活と結びつける人もいますが、自分としては、むしろ、外敵への侵攻を無抵抗で受け入れた後のほうが徴兵制復活の可能性が高いと思います。
いにしえから、敗者が勝者の要求に従うのは良くあることで、今の日本だって結局アメリカの要求に従っているわけですからね。
後々日本を征服した国が、新たないくさのために、日本人を直接徴用するか、あるいは、存在を認められた日本国政府に徴兵制の復活を要求することは当然考えられることではないでしょうか。

  • 投稿者: DUCE
  • 2007/05/11(金) 09:23:29
  • [編集]

DUCEさん

>もし、その事を真に受けても、今度は逆に日本がそうした立場に立たされるかも知れないと解釈するのなら理解できますが、抵抗しなければ、それ以上不利な目にあわずに済むとは、いったいどんな根拠で考えているのか、疑問ですね。

鋭いご指摘です。まさに無防備宣言派の矛盾をついていると言えます。

>昨今の、憲法改正の是非や、防衛省への名称変更を称して、徴兵制復活と結びつける人もいますが...

現代戦は非常にハイテク化・少数精鋭化していて、素人の国民を徴兵してもあまり役に立たないような気がします。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2007/05/12(土) 01:35:51
  • [編集]

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