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第2回 韓国と、どうつきあっていくべきか?(その1)

  • 2005/02/27(日) 15:11:49

 韓国の情勢が不透明さをますなか、日本として今後韓国とどうつきあっていき、日本の国益のためどのような外交政策を策定すべきか考察してゆく。

 今年は日韓国交正常化四十周年の記念の年、日韓友情年だそうだが、皮肉な事に戦後日韓のあいだに真の意味で友情が存在した事など一度も無かった。

 第二次大戦後、米ソ冷戦がスタートし、そうしたなか韓国は独立した。
地政学的に見て、当時北朝鮮と背後から北をバックアップするソビエト・中国と対峙していた韓国にとって日本との友好関係は極めて重要であり、日本を敵に回せば韓国は360度ぐるりと敵国に囲まれ国家滅亡の危機に立たされる状況であった。
そうした意味で背後の日本は、まさに生命線・命づなであった。

 それは1950年におきた朝鮮戦争の歴史が証明している。
韓国軍を釜山に追い詰めた北朝鮮軍の背後の仁川にアメリカ軍が上陸し、北朝鮮軍とソ連・中国との補給路が絶たれたとき北朝鮮軍は壊滅的打撃を受けた。

逆に、もし朝鮮戦争の時、日本が永久に沈まぬ空母・補給艦として米軍に出撃拠点を提供し軍需物資を半島に送りつづけなければ、米軍の介入は困難を極め、北朝鮮の金日成の野望であった”朝鮮半島の赤化統一”が達成されていた可能性は高い。

 しかし韓国は安全保障上のライフラインの提供という恩恵を日本から受けていたにもかかわらず、日本を敵に回すような後先を考えない感情的な外交政策ばかりを続けてきた。

日本が韓国を支援していた朝鮮戦争中の1952年に突然、韓国政府が日本海に李承晩ラインを設定して一方的に日本漁船に発砲・拿捕し、約4千人の日本人が拉致され40名以上のかたが亡くなっている。
まもなく韓国は竹島を不法占拠し現在に至っている竹島問題が生起した。

 もしこれ以後、日韓で竹島をめぐって武力衝突といった事態が起こっていれば、同時に韓国の背後から北朝鮮軍も侵攻し、はさみうちされた韓国は崩壊するといったシナリオも充分あっただろう。

韓国の安全がこれまで保たれてきたのも、日本のガマンにガマンを重ねた、外交政策の結果と言える。

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新たな地図発見で、「竹島領有問題」はどうなるのでしょう?

 竹島領有問題や島根県の「竹島の日」制定問題で,当事者の韓国ばかりでなく、北朝鮮までもここぞとばかリ日本政府を非難している。 北朝鮮問題で協力が不可欠な韓国と中国との間に領土問題が噴出し、日本政府の舵取りがいっそう難しい状況になっている。 そんな時、韓国.

  • From: ブログウオッチャー |
  • 2005/02/28(月) 04:02:47

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