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ノ・ムヒョンの対日戦争ゴッコ

  • 2006/06/27(火) 01:07:02

 最近、ノ・ムヒョンが再び日本に対する”戦争ゴッコ”にいれあげはじめたように見える。

韓国内の報道によると、ペ・ギチャン著”コリア、再び生存の岐路にたつ”という昨年5月に出版された本を読んだノ・ムヒョンが、その本の内容を昨年後半以降の韓国の外交政策に反映させているらしい。

クロフネは残念ながら内容はさっぱり知らないが、対日本外交についてその本に何か記述があったのかもしれない。

 今年4月、日本の外務省が出した「ノ・ムヒョンが反日強硬路線をいっそう強めることで、自らのレイムダック化を防ごうとする可能性がある」という分析を韓国マスコミがすっぱぬき、それを知ったノ・ムヒョンが激怒して日本に謝罪と責任者の処分を求めた。

しかしながら、現在までノ・ムヒョンの反日原理主義外交は強まるばかりで、外務省の分析が正しかったことを自分で証明してしまっている。

それからまもなく起こった日本の海上保安庁の水路観測船をめぐる問題で、両国の水上警察が激突寸前のところまでいったが、谷内次官がわざわざ訪韓して行った交渉で、いったん問題は先送りされた。

だがノ・ムヒョンは、韓国政府内に竹島問題専門の”タスクフォース”を結成し、訪韓したアナン国連事務総長には日本に対する不満をえんえん垂れ流した。

 6月はじめの地方選挙でノ・ムヒョンの支持基盤であるウリ党が壊滅的敗北を喫した後、ノムヒョンは「自主国防は国家存立の基盤で平和と繁栄の土台」と言い出し、「海軍力は自主国防の中枢」と位置付けた。

引用記事 

韓国は長いこと陸軍国家であったし、仮想敵国はなんと言っても第一に北朝鮮だった。 そして陸軍力で北朝鮮に劣る韓国をサポートして軍事バランスをとってきたのは米韓同盟にもとづくアメリカ軍である。

(現在は、韓国の方が北より陸軍力は上だと思うが)

ノ・ムヒョンはそうした韓国の安保政策を転換させて、自主国防こそ韓国の基盤で、自主国防の中枢は海軍力だと言うのである。 それが意味するものは何か?

北朝鮮も大陸軍国家で海軍はオマケのようなものだ。

もし日本と北朝鮮の海軍同士が日本海で海戦を行ったら、日本側は舞鶴の一個護衛隊群・8隻の護衛艦で北朝鮮海軍の全水上艦艇を全滅させられると思う。 そもそもこんな仮定はあまり意味がないけれども。

ともかく、あればあったでそれに越したことはないが、北朝鮮相手に大海軍は必要ない。ところが韓国は国防の中心を陸軍から海軍にするというのである。

これは、韓国の敵が大陸ではなく海側にいるということをノ・ムヒョンが想定していることを意味している。

つまり陸軍国家・北朝鮮は敵ではなくなって、海軍国家・日本が韓国の敵だということだろう。

それは、ノ・ムヒョンが「領海・排他的経済水域での主権と利益を保護するためにも海軍の役割は大きい。力を合わせ海洋強国の誇らしい歴史を造り韓国領海を平和と繁栄の場にしていこう」と演説したことからも、うかがえる。

「北朝鮮との軍事バランスをとる必要もなくなったのだから、米韓同盟はもういらない。北朝鮮と二人三脚でやるには好都合の”自主国防”でいく」というのがノ・ムヒョンの真意ではないだろうか。

 歴史や戦略に熱を上げるノ・ムヒョンの姿勢は、今月17日の韓国軍現役将校160人余りを対象に行った主要指揮官対話での講演にもあらわれている。

引用記事 

ここでも、「(アメリカは南北)統一を得るために平和を放棄し戦争を選んだという歴史が存在するが、韓国はそうするわけにはいかない」と述べて、皮肉にもアメリカ南北戦争の歴史を引き合いに出して北朝鮮は敵ではないことを説き、自主国防政策を正当化した。

そして22日の韓国海洋警察官らを招いた激励の席で、「日本の挑発に備えた防御能力が必要だ」と、はっきりと日本を敵と想定した上で、演説を行った。

「南北関係は平和と安全が最優先」と主張しているのとは正反対である。

引用記事 

韓国での報道をみていると、済州島に”機動部隊”の基地を建設するといった話がちらほら出ている。

最初は何のことかわからなかったが、軽空母に改装可能な韓国の強襲揚陸艦”独島”を中核とし、イージスシステムと長距離巡航ミサイルを搭載した駆逐艦と潜水艦を護衛につけた、アメリカ海軍機動部隊の韓国版をつくりあげ、それを済州島に置く構想らしい。

この”機動部隊”とやらの敵は日本なのだろう。

 さて、4月の日韓次官協議の合意事項であった、ドイツでの海底地形名称小委員会において、竹島周辺海域の地形名称を韓国は提案しないという約束は、守られたようだ。

引用記事 

 この記事が本当ならば、少なくとも韓国の事務方(この場合は外務官僚)は、ノ・ムヒョンの対日戦略ゴッコからは一線を画しているようである。

在韓米軍が台湾有事などの際に韓国外へ展開することにノ・ムヒョンが難色を示していたが、米韓関係を重視する事務方がノ・ムヒョンの知らないところで、アメリカの意向にそったかたちで合意をまとめてしまったことも昨年あった。

韓国の事務方のなかにはノ・ムヒョンを快く思っていない連中がいるのかもしれない。

逆に、組織の拡大と予算の増額を望む韓国軍部はノ・ムヒョンの戦争ゴッコは大歓迎だろう。

韓国民は、ノ・ムヒョンの対日戦争ゴッコをどう考えているのだろうか?

 私は、ノ・ムヒョンの戦争ゴッコが本気なら本気でいっこうに構わないと思っている。

別に腹が立つといった感情の変化は起きない。

韓国が日本を敵とみなすなら、それにふさわしい対応を日本がとれば良いだけの話である。 もし日本がそうした対応をとれないのであれば、腹が立つかもしれないが。

 日本の知韓派の人たちのなかには、「韓国人の反日はタテマエでホンネは親日なのだ。韓国人とつきあえばわかる」と言う人たちがいる。

それが本当だとしても、だからといって韓国の反日政策を見逃すわけにはいかない。

例えタテマエであったとしても、韓国の反日政策を見逃すと「タテマエは反日。ホンネは親日」と言い訳すれば、韓国がどんな反日政策をしてもよいことになってしまう。

そうした日本側の韓国甘やかし、それに対する韓国の日本への甘えが、竹島問題や歴史問題に代表される、韓国が日本の国益に重大な損失を与えることを許す原因となったのである。

 韓国が日本を敵とみなすならば、日本もそれにふさわしい外交・安保政策をとるべきである。

現在中国は、とりあえず靖国問題を対日外交の正面にすえるのを止め、現実的な外交政策に転換しつつある。

そうした中で、世界でたった一カ国、靖国問題や竹島問題を前面に押し出して、反日原理主義を貫く韓国の異常ぶりが際立つ。

日本政府は、中・韓まとめて外交関係の正常化をしようとしているが、”各個撃破”という戦略論の基礎からすると、中・韓でまったく同じ外交を取るのはいけない。

とりあえず表面上は極端な反日外交を捨て、現実的な実利外交に戻りつつある中国とは、関係正常化をすすめても良いが、反日原理主義外交を貫き、日本を敵と公言してはばからない韓国とは関係を後退させて、孤立化させるべきである。

反日政策をとり、日本の国益に損失を与えるような国に、日本自身が甘い果実を与えてはいけない。

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  • 投稿者: -
  • 2006/06/30(金) 11:15:56
  • [編集]

一年後

もう、韓国は終わりの始まりに差し掛かっている。来年が楽しみ!!
無能な人間をリーダーに選ぶことは国亡につながることを学ぼう。
韓国人も自国の歴史を歪曲しながら日本の文化が韓国起源だと本気で信じているのがあまりに自国に誇りがなさすぎ。世界史を教えたらつじつまが合わなくなるから教えないと聴いたが、何をかいわんや。

  • 投稿者: さくら
  • 2006/12/16(土) 10:05:34
  • [編集]

さくら さん

>もう、韓国は終わりの始まりに差し掛かっている。来年が楽しみ!!
無能な人間をリーダーに選ぶことは国亡につながることを学ぼう。

さくら、それを言っちゃあ、お終めえよ!!

葛飾柴又風にレスしてみました。

管理人はちょっと調子に乗りすぎました、反省してます。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2006/12/16(土) 22:17:55
  • [編集]

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