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中国が平和憲法の死守を要求

  • 2006/06/13(火) 23:50:11

 最近日本政府は、秋の臨時国会で”防衛庁”から”防衛省”への昇格関連法案成立を目指すことを決めたが、これに中国マスコミがかみついた。

[北京 12日 ロイター] 中国国営メディアのチャイナ・デーリー紙は、日本が防衛庁の省への昇格を計画していることについて、誤った方向への一歩だと非難した。同紙は、防衛庁を省に昇格すれば日本の平和憲法が損なわれると指摘。

 「日本の防衛庁の昇格は、単なる名前の変更ではなく、野心の表示だ。近隣諸国は、ますます軍事を強化する日本がどこへ向かうのか、確認する権利がある」とした。

(ロイター) - 6月12日13時46分更新




引用記事 

今月はじめに来日した、中国共産党中央対外連絡部アジア2局の李軍局長は、自民党の武部勤幹事長らと会談し、「戦後日本の発展の道筋は(現行)憲法にあり、平和を守る道を維持していただきたい。そういう路線を継承する方を希望したい」と述べている。

引用記事 

 中国のマスコミも共産党も、そんなに非武装をうたった平和憲法が好きなら、中国自身で採用して、陸・海・空・第二砲兵(核ミサイル部隊)すべてを含む人民解放軍を廃止すればよいではないか。

しかし、核ミサイルや戦闘機・軍艦など通常戦力の大軍拡をすすめている中国がそんなことをするはずがない。

自分ができもしないようなことを他人に要求する、このデタラメなダブルスタンダードぶりが中国らしい。

 中国は、諸外国の国民の良心に期待して軍事力の放棄をうたった日本の”平和憲法”など「ちゃんちゃらおかしい」と思っているし、「”平和憲法”さえあれば自分の国は平和だ」と考える人間をみたら、口では「立派ですね」と言っても内心では「バカだな。そんなはずないじゃないか」と考えている。

逆に軍事力こそ、世界の大国・中国のパワーの源であり、アジアで覇権を確立しアメリカのプレゼンスをアジアから排除するのに、必要不可欠であるという強い確信を中国は抱いている。

だから、中国が軍事力を放棄して”平和憲法”を採用するなど、まずありえないことだ。

 では、なぜ日本に対して「平和憲法を維持せよ」などと矛盾したことを言ってくるのかといえば、日本の軍事力が弱ければ弱いほど、靖国問題・東シナ海ガス田問題など、日中間の外交問題を中国の有利なように解決できるからである。

現在の日中間の軍事バランスは、核兵器や長距離ミサイルでは中国が圧倒的有利(日本は非核主義を貫いてきたから当たり前)、通常戦力では「質の日本と量の中国」で、急速に中国軍の質も向上しているが、トータルでみればまだ若干日本の方が上だろうか。

しかし日本が平和憲法どおりに、どんどん軍事力を低下させていけば、大軍拡をすすめる中国に通常戦力でも追い越されるのはまちがいない。

そうなれば、中国の軍事力を恐れて日本の首相は中国の言うとおりに行動し、東シナ海の海底資源はすべて中国に吸い取られ、沖縄の離島に中国軍が上陸してきても何もできなくなる。

これこそが、自分ができもしないくせに日本に対してしつこく「平和憲法を維持せよ」などと矛盾したことを中国が言ってくる理由である。


 だがナイーブな日本人には、中国政府のこのホンネが見抜けない人が本当に多い。

中国が本当に「非武装平和主義の理想」を追い求めていると思い込んで、「日本が非武装平和主義をつらぬけば、中国政府も日本人のことを好きになってくれるだろう。それで日中間の問題がすべて解決するだろう」と考えるのである。

中国政府自身が「非武装平和主義の理想」とは正反対の、核ミサイルや原子力潜水艦の保有、そして空母の建造など大軍拡をやっていることを見れば、中国が何を考えているか、そのホンネが一目瞭然だと言うのに。

 このように、いとも簡単に中国にだまされるほど中国が大好きで仕方ない日本人の皆さんは、羊の頭をカンバンにして安い狗(イヌ)の肉を売るという”羊頭狗肉”のお話はよくご存知だろう。

この故事を使えば、理解してもらえるだろうか。

中国が今やっている事は「中国の台頭は平和的なもの」「日本は平和憲法を維持せよ」と言うカンバンをかかげながら、本当の”ウリ”は、大軍拡を伴う覇権主義の追求なのである。

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東郭先生と中国人

”左翼”を解剖する(その1)

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中国の内政干渉、本当にやめて欲しいです。ただひたすら福田さんが時期総理大臣にならないように祈るばかりです。

  • 投稿者: ふしぎ
  • 2006/06/14(水) 16:13:36
  • [編集]

お説ごもっとも

死那の主張は全く矛盾でたらめもいいところで、管理人殿の主張ごもっともです。
死那が日本の平和憲法をすばらしいと思うのなら、自国でも採用して、軍縮を実施すればよいでしょうが、やはり、本音としては、日本に精神的にやわな状態を保ってもらえば、無理難題をふっかけても、戦にならないとたかをくくれるようになるからでしょう。

  • 投稿者: DUCE
  • 2006/06/14(水) 20:29:25
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NHK討論にゲストで出演されていた東ちづるさんに是非読んでいただきたいなーと思いました。

中国外交について一通り読ましていただきました。
そこで思ったのですが、中曽根元総理が中国の策略にまんまとはまり、それから靖国参拝がでなくなったということなるのでしょうか?

それから「にんにく戦争」で韓国の扱い方で腑に落ちない点がありました(あの韓国人がしきりに中国人を恐れている?)。いろいろ調べているうちに、中国人の人食いを知り、動揺してます。今、思考停止している状態です。
こんな民族と外交なんて…。ほんとうにできるのでしょうか。

  • 投稿者: ゆうじろう
  • 2006/06/14(水) 22:06:16
  • [編集]

連名で失礼します

ふしぎさん

>福田さんが時期総理大臣にならないように祈るばかりです。

なんか左翼系マスコミが必死になって福田首相待望論をもりあげようとしているような気がしてなりません。

DUCEさん

>本音としては、日本に精神的にやわな状態を保ってもらえば、無理難題をふっかけても、戦にならないとたかをくくれるようになるからでしょう。

共産党のもくろみとしては、日本を弱小国化へと誘導して、中国の管理下におきたいのでしょう。

ゆうじろうさん

>中曽根元総理が中国の策略にまんまとはまり、それから靖国参拝がでなくなったということなるのでしょうか?

私の記憶では、当時、日本に理解のあった中国の指導者・胡燿邦氏が、親日ということで中国国内で集中砲火をあびていました。

そして、中国政府が中曽根元首相に、「靖国参拝を中止しないと、親日家の胡燿邦が危ない」とささやき、それで中曽根氏が参拝を中止し、中国につけこまれるスキをつくったというわけです。

靖国参拝を中止しても結局、胡燿邦氏は失脚し日本はまんまとだまされたわけです。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2006/06/14(水) 23:16:02
  • [編集]

国連アナンのお墨付きで強気なのです

http://blog.goo.ne.jp/tike_hiko2000/e/fb4cbf6f97158d0158c6e6a3dd4b3c4a(蓬莱島)
国連の末期的症状(続)─アナンと中国の”黒い関係”について─
中国の「”子分”どころか、実は、アナンは中国の”下僕”と言っても過言ではない」読みに行ってください。第一部国連の末期症状もお読みください。アナンは国連を私物化して中国や韓国に反日のお墨付きを与えてたのです、(声明文を出しています)中国は人海戦術で寝ても覚めても反日作戦を種種雑多組み合わせてひっきりなしに打ちまくってるのです。下手な鉄砲も数打ッチャー当たる、で何でも言いがかりにして噛み付きまわる。

  • 投稿者: ようちゃん
  • 2006/06/15(木) 05:15:43
  • [編集]

なんというか・・・
毎度毎度わかりやすいですね、中国。


日本は中国が反対することを全て実行すればいいんですね

  • 投稿者: asse
  • 2006/11/26(日) 01:23:21
  • [編集]

日中記者協定

多くの日本人がシナは1000発ものミサイルを日本に向けていると言うことを知らないこと、知らされていないことが問題だと思います。シナについて事実を知らされたなら、多くの日本人はこのシナの言い分は矛盾していると気付くはづです。
日中記者協定を後生大事に守る日本のマスメディアの対中報道は売国行為の何者でもありません。日中記者協定を破棄させるにはどうしたらよいのでしょう? 折に触れ新聞社、テレビ局に電話するのですが、むなしい限りです。ネットの力で何かできませんでしょうか?

  • 投稿者: 日本人
  • 2006/11/26(日) 02:45:28
  • [編集]

ナイーブと言わずに、、、

「ナイーブ」と、カタカナでオブラートにくるまずに、「馬鹿で幼稚な」日本人と、はっきり書いて頂きたいと思う今日この頃です。ミケ

  • 投稿者: 屋根の上のミケ
  • 2006/11/26(日) 23:42:55
  • [編集]

希少金属、中国が唐突に輸出関税 政府、中国に是正申し入れへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061125-00000012-san-soci
日本が申し入れしか出来ない弱体国家だと見抜いて(非核5原則の風潮)尖閣諸島はおろか日本近海に埋蔵されてる海底の希少金属も狙うし、勿論奴隷の日本人を使って。左翼はポスト全共闘世代から平和と環境保全とジェンダーとフリーセックス路線を誰も反対出来ない戦闘手法に
変えたのです。無防備都市宣言に憲法9条に非核5原則です。鍵もかけてない家ですから出入りも自由。何でも勝手に拝借して特許の製品部品も奪い尽くすだけ。コピー乱造してアフリカで利益を揚げる。日本は開発費も手に出来ず、製品コストも資源不足で作れなくなる。アフリカなどの資源国とオペックのような機構を作り親玉になる計画です。

  • 投稿者: ようちゃん
  • 2006/11/27(月) 09:08:54
  • [編集]

連名で失礼します

asseさん

>日本は中国が反対することを全て実行すればいいんですね

それでほぼ間違いないでしょう。あと中国が嫌がることも...


日本人さん

>日中記者協定を破棄させるにはどうしたらよいのでしょう? 折に触れ新聞社、テレビ局に電話するのですが、むなしい限りです。ネットの力で何かできませんでしょうか?

日中記者協定のような思想弾圧に協力している日本マスコミをチェックするのは、今のところネット以外ないでしょう。

しかし、日本におけるネット言論の力が政治的にも経済的(つまり産業として成り立つこと)にも強くならないと、マスコミは無視するでしょう。

ですから、他のブロガーの皆さんを含めて、応援してあげてください。


屋根の上のミケさん

>「ナイーブ」と、カタカナでオブラートにくるまずに、「馬鹿で幼稚な」日本人と、はっきり書いて頂きたいと思う今日この頃です。

すみません、奥歯にモノが挟まったような言い方をしまして(笑)


ようちゃんさん

>希少金属、中国が唐突に輸出関税 政府、中国に是正申し入れへ

中国の新しいカードでしょうか。

それにしてもなぜ日本政府は、海底資源のレアメタル探索を始めないのでしょう?

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2006/11/28(火) 00:00:56
  • [編集]

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