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第5回 北朝鮮の将来(その5)

  • 2005/02/24(木) 07:22:20

 北朝鮮の将来について、いくつかのシナリオを想定してみたが(シリーズの第1回参照)、それでは日本にとって望まれるシナリオとはいったいどういうものであろうか。

 日本と北朝鮮との間で解決すべき問題は、1.拉致問題、2.北の核開発問題 3.国交正常化の3つである。
特に1・2は日本として絶対譲れない国益である。

これら問題の解決ということを考慮して結論をだすならば、日本にとって望ましい北朝鮮の将来は、韓国と統一してから民主化するか民主化してから韓国と統一するかはともかく、金正日と朝鮮労働党の独裁体制を捨てて、穏健で民主的な国家になってもらうことである。

(加えて言えば、日本の苦しい財政事情から、南北統一の費用は南北自身でまかなってもらうこと)

 それが達成されれば、おのずと拉致問題や核開発問題も解決に近づくだろう。
しかし現在の状況をみれば、このような未来がやってくるという良いきざしはない。
そして日本として、できることはあまり多くない。

 国内に有力な民主化勢力がいれば支援も出来ようが、民主化をもとめるような中産階級さえ育っていないのが現状だ。(金正日独裁体制に対する不満分子はいるようだが)

そしてパトロンの中国と韓国左翼政権やロシアは、金正日と朝鮮労働党の独裁の継続を直接・間接的に支援している。

日本としては、今は苦しんでいる北朝鮮国民が自ら立ちあがるのを待つしかない。
そしてその間、待ったなしの諸問題(拉致・核など)の解決のために、金正日と交渉していくより選択肢は無いと思われる。

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