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WBC”けんか”を買った日本ほかグローバル・インテリジェンス(3/20)

  • 2006/03/20(月) 21:43:24

◆WBC・”けんか”を買って勝負にも勝った日本

 日本時間で昨日おこなわれた、野球のワールドカップともいうべきWBCの準決勝・日本対韓国戦は、日本が6-0の完全勝利で、決勝戦へとコマを進めた。

”イチロー発言”に異常ともいえる反応を世界規模で示して、日本に”ケンカ”を売ってきた韓国に対し、そのケンカを買った日本は、6-0の完全勝利で決勝進出を決めた。

信じられないことに、福留選手の先制2ランホームランの後、韓国のピッチャーは次のバッター・小笠原選手の下腹部に、初球から渾身のストレートをぶつけてきた。

これはアンフェアーな報復行為として球審から厳しい警告を受けていたが、福留選手の実力で打ったホームランに対する、明らかな仕返しのためのデッドボールだった。

こんな汚いプレーはまず日本では見られない。 日本人と韓国人の文化の決定的な違いを思い知らされた。

 このように子供じみた韓国の汚い野球に対して真っ向から受けてたった日本は、完膚なきまでに、しかも正々堂々と韓国を叩きのめした。

「セコクて汚いヒール役を、正々堂々と、清く正しく美しく打ち破る」というのは、日本人の好みからすれば、これ以上無い痛快な勝ち方だったのではないだろうか。


 ところでクロフネはバックネット裏の席にいたアメリカ人?少年二人が、日本を熱烈に応援していたのが気になった。

日本のピッチャーがストライクを取るたびに立ち上がって拍手。 試合の終盤には、日本のピッチャーが韓国のバッターを討ち取ると、二人で飛び上がってハイタッチをしていたのが微笑ましかった。

言葉は通じなくとも、日本の野球に共感する何かがあったのかもしれない。

 ただ、準決勝はあくまでも準決勝。 あまり喜びすぎてもしょうがないし、達成感にひたるのはまだ早すぎる。

日本の目標は野球の初代世界王者。 「準決勝勝利で、ようやく長い道のりの半分まで来た」ぐらいの気持ちでいないと、足元をすくわれる。

勝って兜の緒を締めて、強敵キューバ戦にのぞみたい。

関連記事・イチロー発言と韓国人の民族性


◆中国の国防費は公式データの3倍 

 アメリカ国防総省のロッドマン次官補はアメリカ議会の公聴会で16日、中国の国防費は未公表分を含めた実質額が円換算で最大12兆円に上るとの見解を示した。

 中国の公式統計は全く信用できない。

日本の防衛費はGDP比1%の年間約5兆円ほどで、中国はこれを根拠に「日本は世界第2位の軍事大国で脅威である。」と批判してきた。

ところが実際は、中国の軍事費が日本の倍以上、GDP比で日本の1%アメリカの3%を上回る4.5%もの軍備拡張路線を歩んでいることになる。

中国は日本の倍以上の軍事予算をかけて、核弾道ミサイル・巡航ミサイル・核ミサイル搭載原子力潜水艦・空母・新型戦闘機などの開発・配備にまい進している。

これは東アジアのみならず世界にとっての、まさしく脅威である。

◆日米豪が初の戦略対話   

 シドニー郊外のオーストラリア海軍基地で、日・米・豪の三カ国による初の閣僚級戦略対話を行い、「中国のアジア・太平洋地域における建設的な関与を歓迎する」という内容の共同声明を発表した。 日本からは麻生外相が出席した。

 中国の猛スピードの軍拡に対し、日・米・豪の”シーパワー”三カ国が戦略対話を行ったのは、自然な流れといえる。 日本政府・外務省GJ!である。

日・米・豪の対中観が、必ずしも一致しているとは言えないが、自由民主主義の価値観を共有する三カ国が協力して、独裁国家・中国の軍拡や膨張主義をけん制していく意義は大きい。

ぜひASEANやEU諸国、インドとも連携をとって、地球規模での安保協力を推進してほしい。


◆自衛隊の統合運用はじまる 

 防衛庁は今月27日から、陸・海・空3自衛隊の指揮・命令系統を一元化する統合運用を開始する。
 
 これまでの統合幕僚会議・議長は、陸・海・空の三幕僚長の調整役で、それぞれに命令を下す権限を持っていなかった。

しかし今回の統合運用開始で統合幕僚監部を新設、そのトップである統合幕僚長に陸・海・空三自衛隊の指揮・命令系統を集約する。

 これは日本の防衛政策上、大きな転換点と言える。 近年脅威が高まっている、沖縄方面の離島防衛の効率化にも大きな影響を与えるだろう。

統合運用は、一旦奪われた離島を奪回するといった場合の、空・海・陸の立体作戦の実施に、威力を発揮してくれると思う。

統合運用のいっそうの研究・習熟に期待したい。

関連記事・クロフネの防衛力整備計画(最終回)


◆自衛隊の次期戦闘機選定作業はじまる 

 航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の選定に関連して、防衛庁が米・英・仏の国防当局に質問書を送付していたことが18日、分かった。

 いよいよ次期戦闘機の選定作業が本格化してきた。
クロフネは以前にも述べたとおり、アメリカ製のF-22戦闘機を推している。

F-22は高価だが、それに見合うだけの能力を充分持っている。 たとえ空自の戦闘機の数が半減しても導入する価値があると言えよう。 もし1機のF-22と値段がF-22の半額の既存戦闘機2機が同じ条件で戦っても、問題なくF-22が勝利する。

最終的にどっちが”お買い得”かは一目瞭然だ。

 ただ、商談をすすめる上での戦術としては、日本から世界に向かって「戦闘機を売ってください」とお願いするのではなく、「日本が求める性能はこれこれで、その要求を満たす戦闘機を日本に売りこみたい国は立候補するように」と呼びかけた方がよい。

関連記事・クロフネの防衛力整備計画(その4)


◆新型戦闘ヘリ・アパッチロングボウ配備 

 AH-64D”アパッチ・ロングボウ”1機が16日、日本で初めて陸上自衛隊明野駐屯地の飛行実験隊に配備された。

 実戦部隊への配備はこれからになるが、AH-64Dには戦車や榴弾砲の減少分をカバーしてくれる、日本の陸軍力の切り札としてクロフネは期待している。

戦闘ヘリ部隊の拡充は、島嶼(とうしょ)防衛にも威力を発揮してくれるだろう。

参考写真

関連記事・クロフネの防衛力整備計画(最終回)


◆日本の戦略的外交活発化

 これまで受身一辺倒だった日本の外交に変化のきざしが見えている。

日本政府は16日、アラブ産油国六カ国でつくる湾岸協力会議(GCC)と自由貿易協定(FTA)交渉に入る方針を決めた。

引用記事 

また、5月に東京で中央アジア各国との外相会談を開催するために調整にはいっている。

引用記事 
 
 このほか、南米諸国との関係強化をはかる動きもある。 いずれも、日本への天然資源の安定供給をにらんだ、布石と言ってよいだろう。

 日本政府・外務省が具体的にどういった外交戦略の青写真を描いているのか、まだはっきりしないが、外からやってくる”刺激”に、いきあたりばったりに対応していたこれまでの外交を卒業して、日本自身が積極的に国際環境を整えていこうとしているのは非常に良い傾向である。

ようやく日本も当たり前のことを当たり前に出来る”普通の国”に変化しつつあるなと思うと感慨もひとしおだ。

国民が安心して外交・安保政策を委ねることができるように、これからの政府・外務省に期待したい。


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WBC 日本優勝!ばんざーい

★ 日本はゾンビかぁ!! 日本はゾンビのような国かもしれませんなぁ。第二次大戦の荒廃からも、オイルショックからも、そしてバブル崩壊の金融危機からも立ち直ってしまうんで

  • From: 20年安泰、目標1億!屁っぽこ投資家のボヤキ録 |
  • 2006/03/21(火) 21:45:31

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