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話にならない中国の”新提案”

  • 2006/03/10(金) 23:38:08

 東シナ海のガス田開発に関する日中交渉が一旦終わったが、ようやく交渉の内容がはっきりとしてきた。

引用記事 

 中国は「日中中間線を認めない」と明言した上で、日本が提案した、中間線にまたがって資源が埋蔵されているとみられる”白樺”(春暁)など四つのガス田の共同開発案を拒否した。

中国はまた、それより北にある日中中間線付近のガス田”翌檜”に隣接する水域と、尖閣諸島付近の中間線の日本側の水域での共同開発を持ちかけてきたが、「尖閣諸島は中国のモノ」というこれまでの暴論を繰り返した。

 今回の交渉では、前回の交渉で予告されていた中国からの”新提案”に注目が集まったわけだが、いざフタを開けてみると、到底日本が飲めるようなものではなく、全くお話にならない。

尖閣諸島領有権と日中中間線は絶対に譲れない一線であるし、日本の抗議を振り切って中国が開発を強行した既存のガス田の権益を、中国だけで独占することも容認できるはずがない。

政府が中国の提案を拒否したのは当然だ。

 繰り返しになるが、日本としては日中中間線を基準として、それにまたがるガス田・油田においてのみ、日中共同開発という譲歩が許されるのである。

 中国が提案してきた”翌檜”に隣接する地域が本当に日中中間線にまたがって資源が埋蔵されているのか、まず確認しなければならないし、中国が”白樺”など四つのガス田の共同開発も同時に受け入れなければ、たとえ”翌檜”に隣接した地域のガス田が中間線をまたいでいたとしても、共同開発に乗るわけにはいかない。

 また、同じく提案してきた尖閣諸島付近の開発は、日本の領海内ではないものの日中中間線の完全な日本側であって、絶対に受けいれることはできない。

尖閣は日本固有の領土であり、ここで共同開発を許すと「日本は尖閣の領有権と日中中間線の両方を諦めた」と相手に主張されかねない。

 今回の中国の新提案は、日本が絶対に飲めない条件である事を知った上でぶつけてきた”吹っかけ”であり、非常に失望させられた。

 今、中国では、中央・地方の政府や大企業を支配する共産党幹部によって、農民の田畑や家が力ずくで奪われる事件が数え切れないほど発生している。

共産党幹部のさしがねで突然やってきた警察が、暴力によって農民を田畑や家から追い出し、共産党が支配する中央・地方の政府は、農民から奪い取った広大な土地を工業用地などにころがして巨額の暴利をむさぼっているのである。

一瞬で全財産と収入源を失った農民が裁判所に訴えても、共産党幹部がウラで手を回して農民の訴えを無視させるか、マフィアなどを雇って腕ずくで農民を黙らせる。

共産党政府のやり方は、我々と同じ人間のものとは、とても思えない。

 これまでのやり方を見れば、東シナ海ガス田問題で、中国政府は日本に対して、国内で絶大な威力を発揮しているこの手口を使おうとしているのがはっきりとわかる。

日本が絶対に飲めないような条件を出してきて交渉を暗礁に乗り上げさせ、時間をかせいでいるうちにガス田開発を強行して、力ずくで日本をねじ伏せようとしている。

だから世界で中国脅威論が巻き起こるのである。

 次回の協議でも中国が非現実的な提案をして来たり、既に完成している施設でガスの吸い上げを強行した場合は、

日本として「日本の領土で石油が埋蔵されている可能性がわかってから、中国が突然領有権を主張しだした。 それに加えて東シナ海全体を我が物にしようとしている。 これは明らかな侵略主義・覇権主義であり、中国の脅威が現実のものとなった」と”中国脅威論”を世界中に訴え、良識ある国々の協力を求めるしかないだろう。

それでも中国が侵略主義を放棄しないのであれば、試掘等の実力行使をするしかない。

国際社会で、最終的に自分の身を守るのは自分自身だけである。

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自由と独立は我々の財産の中で最も尊いものである。
自由と独立は断じて与えられるものではない。
自由と独立は絶えず守らねばならない権利であり、
言葉や抗議だけでは決して守ることができないものである。
それは手に武器を持ってはじめて得られるものである。

           スイス政府編”民間防衛”より

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  • 2006/03/11(土) 21:40:45
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