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日本、東シナ海の4つのガス田で共同開発を提案

  • 2005/10/03(月) 23:04:16

 中川経済産業相は2日、東シナ海の天然ガス田開発を巡る日中局長級協議で日本が提案した共同開発の具体的な対象について、東シナ海の日中中間線をまたいでいるか、その可能性の高い「白樺」(中国名・春暁)など四つのガス田であることを初めて表明した。

http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20051003-00000001-yom-bus_all


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 度重なる日本側の抗議にもかかわらず、東シナ海の日中中間線にまたがるガス田開発を強行している中国との交渉が、1日に外務省で行われた。

今回も話し合いは平行線で終わり、たいした成果は無かったようである。
ただ、中国側は日本が提案した共同開発案を、本国に持ちかえって検討すると回答した。

 交渉の詳しい内容はわからないが、日本側が忘れてはならないポイントは次の3点だろう。

1.共同開発するガス田・油田は、あくまでも日中中間線にまたがって位置するもののみとする。

中間線の日本側にあるものには、一切中国に手を触れさせない。

2.共同開発したガス田・油田からの利益を日中で折半する場合、ガス・石油が中間線のどちら側にどれだけ埋蔵されているかを、正確に反映させる。

たとえば、中間線にまたがって存在するガス田の資源埋蔵量が、日本側7:中国側3だった場合は、その比率を日中の利益分配に正確に反映させること。

3.今回の交渉も、いつもの中国の時間稼ぎ戦術であると判明した場合、交渉を打ち切って、すみやかに日本は試掘を開始すること。

 まず1だが、これは今更説明するまでも無いだろう。 
東シナ海の排他的経済水域は、日中双方の200海里線がぶつかる中間線によって、分割するというのは日本政府の基本姿勢である。ここは絶対に譲歩できない。 

中国がこの点で、つべこべ言うなら、中国側の海底資源の利益も折半にしろと日本は要求すべきである。

 2についても、当たり前すぎるものであるが、
これに関連して日本外務省は、いまだに中国側に「海底資源のデータをみせてくれ」と言っているが、全くあきれる。

 まずもって、中国が正確なデータを出すという保証がどこにあるのか?

日本側に7、中国側に3の割合で眠っている海底油田・ガス田があったとして、中国側7、日本側3というウソのデータを中国側が出してきたら「ハイそうですか、ありがとうございます。」と言って、外務省はそれを丸呑みするのか?

想像力のかけらも無いというか危機管理能力ゼロというか...

拉致被害者の遺骨と称して、ガラクタを出してきた北朝鮮との交渉で、何か学ぶ事はなかったのか?

だいたい、「中国の持っているデータを見せてください」ではなくて、日本側が独自に地下構造の調査をする権利を要求して実地調査をしなければ、中国側のデータが正しいかどうかさえわからないではないか。

これを要求しなくてどうする?


 そして最後の3は、くり返し言ってきた事だが、交渉で解決できない場合は、実力行使によってのみ国益は守られるということである。

(もちろん実力行使といっても、戦争しろと言っているわけではない。 日本の経済水域内で試掘をするという、当たり前の事をしろと言っているだけである。)

 日本の外交官には、”交渉妥結原理主義者”が多く、ただただ交渉を妥結させるために、日本の譲れない国益というものをすっかり忘れ、ずるずると際限無く譲歩をくりかえす者がいる。

この3点は、日本の国益を守る上で絶対に譲れないものである。 閣僚であれ外交官であれ、中国との交渉に臨む者は、よくよく肝に銘じておかなければならない。

 一方、本日3日から、日米海軍合同の軍事演習が沖縄近海で、はじまったもようである。

日本からは護衛艦”はるな””はまゆき””まきなみ”の三隻と潜水艦1隻、補給艦1隻、航空機数機が参加し、アメリカ海軍からは”ジョン・S・マッケーン””フィッツジェラルド””ステザム”など駆逐艦6隻、潜水艦1隻、補給艦1隻、音響測定艦1隻、海洋観測艦1隻、航空機数機が参加するとのことである。

http://www.jda.go.jp/JMSDF/info/
news/17news/17093002.html


また、日米空軍合同の軍事演習”サザン・ビーチ”も沖縄付近の訓練空域で本日から開始された。

http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20051003-00000019-ryu-oki


 この軍事演習が、いつどのような目的で計画されていたのかは知らないが、絶妙のタイミングで、東シナ海における日本とアメリカの軍事プレゼンスを中国に誇示する事ができ、中国の危険な軍事的挑発を牽制するのに大きく貢献するだろう。

海上自衛隊&U.S.NAVYと航空自衛隊&U.S.AIRFORCEグッジョブ!!である。

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 共産主義者と議論しても無駄である。共産主義者を説得しようと努力しても詮無(せんな)きことだ。

 それが可能になるとしたら、優勢な軍事力を背景に問題の解決にのぞむしかない。

ウインストン・チャーチル


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