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自民党の歴史的圧勝で、小泉改革は支持さる

  • 2005/09/12(月) 23:51:33

 11日に投票が行われた、第44回衆議院議員選挙は、自民党の圧勝に終わり、自民党単独で絶対安定多数の269議席を上回る、296議席を獲得した。

 前回コラムで、国民の良識が問われる選挙と述べたが、日本の民度も捨てたものではないと感じさせられた。

政策が良ければ、国民(特に無党派層と呼ばれる人達)は選挙に行き、よりよい政策を掲げていると思われる方に投票するという、良い前例になったのではないだろうか。

今回の選挙を教訓として、票と利益誘導のバーター取引を約束した、小さな利益集団の組織票に頼らない、政策本位の選挙が根付いてくれれば、日本はさらに進歩した社会になるだろう。

 多くの国民の支持を得て、絶大なるリーダーシップを発揮するチャンスを与えられた小泉首相には、”三位一体の改革”を万難を排して実行してもらって、高度経済成長期からひきづってきたために制度疲労をおこしている、日本の社会・経済システム全体を改革して頂きたい。

 また、内政ばかりではなく、外交・安全保障の分野についても、安定した支持基盤が与えられたのであるから、日本の絶対に譲れない価値観である、自由で豊かで安全な民主主義国家の維持と、自由貿易体制の拡大のために、是非ともブレのない外交を実行して頂きたい。

 首相も十二分にご承知の事と思うが、今回の選挙の大勝利は全ての始まりである。

21世紀にはいって東アジアでは、軍拡志向の独裁大国が急速に国力をつけてきている。 こう言っては失礼だが、まだまだ日本は、イギリスのような老大国になって、隠居するわけにはいかない。(イギリスは高度な民主国家に囲まれているから、まだいい)

独裁大国からの内政干渉や軍事的な威嚇をはねのけて、日本の価値観と独立と安全を守るためにも、次の時代にふさわしい政治・経済システムを構築し、”失われた十年”から脱出して、彼らと競争していかなければならない。

人口の減少が予測される21世紀以後も、経済力・軍事力を維持拡大し、外交力をきたえて、日本の総合国力を発展させなければならないのである。


それは単に日本人のためだけでなく、国力の小さな国に住む、自由と民主主義を愛する、アジアや世界の人々のためでもある。

 次の時代のために、政治・経済システムを改革し、今はまだ余裕のある国力を、戦略的に投資しなければ、現在の国力の維持さえ困難だろう。

ろくに人の通らない道路を、予算年度末になって、あわててほじくり返して、すぐにまた埋め戻すようなバカバカしい事に、国力を浪費するわけにはいかないのである。

こうしたことは、国家全体の利益よりも、政官財の小さな利益集団の権益を優先させるシステムが温存されてしまったために繰り返されている。

その意味でも、小泉首相がかかげる”三位一体の改革”に期待したい。
改革は「待ったなし」である。

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選挙の結果があまりによく、逆に怖さも覚えています。改革に待ったはいりませんが、参議院なしで与党の意見を通すことができる現状はちょっとやりすぎでしょうか。いずれにせよ、今、日本の政治に少し希望と期待を見出してうれしく思います。

  • 投稿者: vollleben
  • 2005/09/17(土) 15:20:14
  • [編集]

volllebenさん2

 確かに、今回の選挙は自民党の予想外の大勝でしたね。

日本は「メンバー全員の合意」を大切にするコンセンサス社会の側面が強いですから、リーダーが強い力をもってトップダウンでビシバシ物事を決めていく事に、特に警戒心が強いようです。

でも、コンセンサス社会は、決断がどうしても遅くなり、ひどい時は何も決められないこともあります。

そして失敗した時、「みんなで合意したのだから」と責任の所在があいまいになって、「全体責任は無責任」になってしまいがちです。

ですから、改革を進める上で、日本もトップダウン型社会に変えていくのは不可欠だと思います。

国民がリーダーを選んだ以上、成功しても失敗しても責任は国民自身が負わなければなりませんし、明らかに失敗した場合は、次の選挙で容赦無くリーダーを変えなければなりません。

ですから、国民の成熟と内政・外交への勉強が重要になってきますし、選挙への関心と投票率も高くなるのではないでしょうか。

今回の選挙の結果は、良かったと思います。

小泉首相と自民党が100%完璧だとは決して思いませんが、民主党という大悪をさけて、自民党という小悪を選んだ、理性的なオトナの選択だったと思います。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2005/09/19(月) 14:27:22
  • [編集]

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