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中国の日本資源略奪に、韓国企業が協力

  • 2005/09/01(木) 23:29:16

 中国の国策石油企業・中国海洋石油(CNOOC)が、東シナ海の「春暁」ガス田の生産を9月に開始すると表明したことについて、日本外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長は、「極めて遺憾で、中国側の自制と責任ある対応を求める」と抗議した。

http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20050831-00000137-jij-pol


このように外務省は抗議しているが、中国に、国際法の正義に基づいて自らの行動を冷静にふりかえり、自制するような能力があったなら、そもそもこのような問題は起こらないのであって、そのような抗議はへのつっぱりにもならないだろう。

日本もすみやかに、ガス田開発をすすめ、中国に対するODAを全廃するなどの実力行使によって、日本の真意を正しく相手に伝えることだけが、問題を解決するのである。


 この中国の無法な日本の海底資源吸い取りも非常にゆゆしい問題なのだが、さらにゆゆしい事実を最近クロフネは知った。

雑誌・”世界の艦船”10月号に、尖閣諸島など東シナ海をパトロールする海上保安庁の哨戒機のレポートが掲載されていたのであるが、そこには現在日中間で問題となっている、”春暁”ガス田付近でケーブル敷設作業をしていると思われる、韓国企業KT(コリア・テレコム)所属の海底ケーブル敷設艦の空撮写真が載っているのである。

http://www.ships-net.co.jp/detl/
200510/014-015.html

(右ページいちばん下の写真の白い船がそれ)

”世界の艦船”によれば、これは中国のガス田掘削リグと中国本土を結ぶ、通信網構築のためとのことである。

なんと韓国企業が、中国の日本の海底資源略奪に堂々と協力し、そのおこぼれにあずかろうとしているのだ。

 さらにネットで調べてみると、知らなかった事実がぞくぞくと出てきた。
(日本の大手マスコミは、どうも頼りにならない)

「人民網日本語版」2005年4月21日 によると、浙江省寧波市三山から春暁ガス田までの全長470キロメートルの海底ガスパイプライン敷設とテスト運転を、韓国の財閥企業・現代重工業が受注していたのである。(現在は知らんが、現代重工業といえば、あの鄭夢準が顧問をしている会社である

東シナ海の日本の海底資源を中国が盗み、韓国企業がパイプラインをつくってやって、それを中国本土まで運んでやるというわけだ。

毎度の事ながら、韓国は、国も企業も、日本に友人を装って近づきながら、こちらが後ろを向いた瞬間に、ナイフをさしてくるような事をやってくる。

そのようなヒキョウなマネを恥も外聞もなくやりながら、自分達が困った事態に陥ると「日本は許せない敵だけど、韓国が困った時は助けろ」と言ってくるのもおなじみである。


 現代重工業やKTといった韓国の大企業が、日本の主権を侵害する中国の資源略奪行為に、堂々と加担していた事について、なぜ日本政府はスルーしてきたのか?

現代重工やKTは、川崎重工やNTTといった日本企業から多くの協力を受けてきた。 しかし、韓国企業の日本裏切り行為をだまって見過ごして協力を続けることは、「日本は韓国企業の日本裏切りを許可します」と言っているようなものである。

日本政府はただちに、中国の資源略奪に参加した韓国企業にたいして、日本企業との取引・協力の一切禁止といった制裁措置をとるべきである。

 こういった実力行使を求めると、日本国内から必ずといって良いほど「そんなことしてはダメだ。日本は大人の態度で冷静になるべきだ。」といった意見が出てくる。

これまでの日中・日韓関係を、日本を会社、中国や韓国を社員の関係に例えると、中国や韓国といった社員はろくに仕事もせず、それどころか会社のカネを使いこんで、日本という名の会社に損害を与えつづけているような関係だったと言える。

働かない社員・不良社員は、給料を減らしたり、クビにするなど、会社側が実力行使をするのは当たり前のことである。

しかし、民主党など一部の政治家や外務官僚、左翼系知識人の言い分は、「彼らの立場をよく理解し、中国・韓国には、働かなくても会社のカネを使いこんでも、給料をたくさんあげれば、いずれ働き者の優秀な社員になるのだ」と言って、日本という名の会社の株主である日本国民を説得してきた。

そして実際、働き者の優秀な社員以上の給料(ODAなど)を長年にわたって払ってきたが、仕事のサボリやカネの使いこみはひどくなる一方なのである。

それに対して「不良社員だからって中国や韓国の給料をカットしたり、クビにしたりするのは、感情的な行為だ。日本という会社による社員への脅迫行為だ。」などと彼らをかばってみても、まったく説得力が無い。

 どんなにサボっても、どんなに会社のカネを使いこんでも、高い給料をくれるマヌケな日本という会社をみて、中国や韓国といった不良社員は、「日本っていう会社はホントにバカだな。もっとサボってやろう」と思うことはあっても、会社を尊敬して「一生懸命働こう」などと考えることなどありえない。

なぜなら、もし日本という会社と中・韓の不良社員組が逆の立場だったら、つまり中・韓がその会社の社長や常務取締役で、日本が不良社員だったら、

日本がどんなに仕事をサボっても高い給料を出しつづけるといった、マヌケな行動をする事などありえないし、そのようなマヌケな行動を中・韓は最も嫌うからである。 当然、中・韓が社長だったら、日本という社員が仕事をサボったら即座にクビにするだろう。

 中国や韓国・北朝鮮に対して「実力行使なんて感情的なことをしてはダメだ。日本は大人の態度で冷静になるべきだ。」などという寝ぼけた事を言う日本の政治家・外交官は、中・韓の立場に立って物事を考える能力が決定的に欠けており、日本人というカラを破れない彼らが自分達の価値基準でしか物事を考えられないために、そのような誤った結論が出てきてしまうのである。

 まじめに働き、結果も出している優秀な社員には高い給料を与え、仕事をサボリ、会社のカネを使いこむような不良社員は、減給かクビにするのは、世界の常識である。

日本という名の会社が、中国や韓国といった不良社員の給料を減らしたり、クビにしたりして、実力行使に訴えることによってこそ、彼らのような不良社員の問題行動をやめさせられるのである。

 日本の主権を侵害し、国益を損なうような国には、制裁をしたり、政治・経済・軍事・エネルギーなどあらゆる分野での協力・援助を一切ストップするといったムチを与え、

日本と真の友好関係を求め、日本の国益確保によく協力してくれる国にはアメを与えるといった、世界標準の外交が、日本も早くできるよう望むばかりである。


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なぜ、ガス田の件に関しても、日本政府は黙っているのか理解できない。
帝国石油が試掘権を得たと言う話までは聞いていたものの、その先がどうなったのか。

いつものように「中国の反日感情に配慮して」とか言いだしたら根こそぎ資源を持っていかれます。
「商業ベースにのらないかも」などという言い訳はせず試掘を進めるべき。
試掘しようが、しまいが、反日感情が常に強い国ですから、日本政府は思い切って欲しい。

  • 投稿者: 東京
  • 2005/09/02(金) 03:19:54
  • [編集]

まったく毎度のことながら日本政府は極東三馬鹿に対して甘すぎます。あいつらには言葉での説得は通じません。なぜ、制裁なりなんらかの圧力をかけることでしか話し合いに応じない「ならず者国家」だということが理解できないのか、理解に苦しみます。

  • 投稿者: 無名戦士
  • 2005/09/02(金) 13:28:03
  • [編集]

東京さん

>帝国石油が試掘権を得たと言う話までは聞いていたものの、その先がどうなったのか。

以前、日本側が、ヨーロッパから海底探査船をチャーターして資源調査を行った時に、中国側が水上警察の武装警備艇をわざと接近させて、日本側に嫌がらせを行ったという事があったらしいです。

で、帝国石油の試掘船に、また中国が同じような嫌がらせしてくることを日本政府は恐れていて、実際の試掘に踏み切れないらしいです。

海保の巡視艇でも、警備につければ良いじゃないかと思うのですが、そのための法律が無いからできないのだとか。

泥棒の被害が出てから、あわてて警察を組織するようなもので、日本政府というのは、何から何まで後手後手の怠慢だらけです。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2005/09/02(金) 22:35:21
  • [編集]

無名戦士さん

>なぜ、制裁なりなんらかの圧力をかけることでしか話し合いに応じない「ならず者国家」だということが理解できないのか、理解に苦しみます。

まったくですね。
この原因は、本文にも書きましたが、

日本の政治家・外交官の多くが、日本人というカラを破ることが出来ず、日本人同士でしか通用しない常識で、中国や韓国の行動や考え方を推測するから、間違ってしまうのだと思います。

特に外務省は、中国人や韓国人の考え方や行動様式をよく理解して、それに対応して日本の国益を守るような人材を育てなくてはならなかったのに、今までに、そのような人材は、あまり生まれなかったように思います。

逆に、中国を理解しようとするうちに、日本人としての魂までぬかれてしまうような人も少なくありませんでした。

これでは、例え中国語が完璧に出来たとしても、日本の外交官として使い物になりません。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2005/09/02(金) 22:49:46
  • [編集]

2つの怒り

まず1つは馬鹿3国に対して。もうこれは書くまでもないですよね。そして日本政府。後手後手で外交下手、おまけに弱腰ときては主権侵害を放りっぱなしでも仕方ないですね。残念です。極論に走ると、もう日本の主権をアメリカ辺りに明け渡したほうが嫌な思いしなくて済むかもしれませんねえ。(いや、そんなの絶対いやですけど。)

日本政府、強くなってくれ。本気で願います。

  • 投稿者: vollleben
  • 2005/09/03(土) 16:59:04
  • [編集]

Vollleben

>極論に走ると、もう日本の主権をアメリカ辺りに明け渡したほうが嫌な思いしなくて済むかもしれませんねえ。(いや、そんなの絶対いやですけど。)

私もこれは考えたことあります(笑。
日本政府がしっかりしてくれないので、思わずそういう発想になってしまいます。まあ実際そうなったら嫌なんですけどね。やはり日本人として生きていきたいので。

>日本政府、強くなってくれ。本気で願います

まったくですね。

  • 投稿者: 無名戦士
  • 2005/09/03(土) 19:52:22
  • [編集]

volllebenさん

>極論に走ると、もう日本の主権をアメリカ辺りに明け渡したほうが嫌な思いしなくて済むかもしれませんねえ。

本来、外交とか安全保障といった分野は、手の汚れるキツイ仕事です。

米ソ冷戦時代は、そういった手の汚れる仕事を、ほとんどアメリカにやってもらって「おんぶにだっこ」だったわけです。

しかし、日本の多くの政治家や外交官は、アメリカに「きつくて汚い仕事」を肩代わりしてもらっている事実を忘れ、「愛と友情にあふれた、キレイな仕事」が外交・安保のすべてとカンチガイしてしまったように思います。

 しかし、冷戦が終わると、日本自身で手の汚れる仕事をしなければならなくなったのですが、今までアメリカに頼りっきりだったので、「何をどうしたら良いかわからない」というのが現在の日本外交です。

その状態に危機感をもったので、私クロフネは、このブログを立ち上げました。

 このブログによって、ひとりでも多くの日本国民の皆さんに、外交という「手の汚れる仕事」の実態を知ってもらうとともに、

それをふまえて、日本の未来を決める選挙に行ってもらう、あるいは国民の中から、政治家や外交官が生まれて、日本の外交や安保政策が、マトモになってくれるのであれば、こんな幸せなことはありません。

私は、volllebenさんや他のみなさんの願いは、必ずかなうと、信じています。

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2005/09/04(日) 16:13:36
  • [編集]

ヤラレっぱなしですね。日本は。

『春暁ガス田海域、中国艦隊の航行を初確認』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050909-00000013-yom-pol

  • 投稿者: 東京
  • 2005/09/10(土) 01:49:22
  • [編集]

東京さん

>『春暁ガス田海域、中国艦隊の航行を初確認』

ネタを使わせて頂きました(笑)

  • 投稿者: クロフネ@管理人
  • 2005/09/10(土) 09:32:32
  • [編集]

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