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北朝鮮が新型ミサイルを開発か?

  • 2005/05/08(日) 00:51:02

 報道によれば、訪米した自民党の安倍幹事長に、アメリカ政府のローレス国防副次官が、北朝鮮が数種類の新型ミサイルの開発を進めているとの情報を伝えたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20050506-00000006-san-int


同副次官によると、5/1に日本海に向けて発射された北朝鮮のミサイルも新型らしいことを示唆した。

 実は日本ではあまり報道されていないみたいだが、昨年ごろから海外の軍事専門家が、北朝鮮が新型ミサイルの開発を進めていることを、既に指摘していた。

安全保障の専門誌、ジェ-ンズ・ディフェンス・ウイークリーなどの情報を総合すると、北朝鮮が旧ソ連のある国から弾道ミサイルの設計図や部品などを入手し、同時にミサイル関係の技術者を高給で雇い入れているとのことである。

そのミサイルとは、旧ソ連製の潜水艦発射型弾道ミサイル・R-27(NATOコード:SS-N-6”Serb”)で、射程は2400~3200Kmだ。

 また北朝鮮は、ロシアから廃艦となった戦略弾道ミサイル潜水艦数隻をスクラップとして手に入れたが、そのなかには弾道ミサイルの発射システムがそっくり残されていて、何の苦も無く貴重な技術を手に入れたという。

 なぜ北朝鮮がR-27に手を出したのかについては、テポドン弾道ミサイル・シリーズの開発がうまくいっていないからではないかと私は推測している。

テポドンは2段式の弾道ミサイルで、射程はR-27とほぼ同じ2200km(テポドン1号)~4000km(テポドン2号)であるが、R-27は一段式で射程3200kmなので、性能面で言えばR-27の方がかなり上である。

1998年に北朝鮮が、テポドン1号ベースとみられるロケットを打ち上げ、日本列島上空を通過して太平洋に落下した。

しかし北の成功宣言とはうらはらに、衛星を軌道に乗せるのには失敗したようである。

このことからみて、テポドンは弾道ミサイルとしての信頼性に問題があるとみられ、その後もその問題が解決しなかったのではないだろうか。

 今回の北朝鮮による日本海でのミサイル発射実験は、このR-27ではなく短距離の地対地ロケットらしいが、6月にあると噂されている核実験の情報も含めて、北朝鮮の核開発・弾道ミサイル開発は我々の想像よりはるかに進んでいるのかもしれない。

東アジア情勢は、ますます厄介な方向へと動いているようだ。

参考:北朝鮮の保有する弾道ミサイル

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